有田芳生(@aritayoshifu) 氏のツイッター

② 公安調査庁の職員は「ひかりの輪」の上祐浩史氏が説法をする背後に仏画があり、それが麻原彰晃の影響だと語った。映像で提示されたのは阿弥陀菩薩だった。えっ。阿弥陀菩薩が麻原彰晃教祖？よくわからない。根拠は何か。質問時間に聞いてみた。

講演と街頭演説の違いですね。街頭は準備した内容を基本に、その場の雰囲気でどんどん変わっていく。聴衆の反応に対応しなければならないからです。「辻説法」は難しい世界です。上田耕一郎さんが絶賛したのは野坂参三さんの演説でした。

きぬたさん。これは「やばい」。燃えてください。

「家族会」や「救う会」の方針で日朝交渉は進みません。なぜなら被害者の一括即時帰国は残念ながらありえないからです。それがわかっていながら日本政府が曖昧な対応を続けるから事態を打開できないのです。一人からでも取り戻す。まずは田中実さんです。

大江健三郎さんや丸谷才一さんもスピーチには原稿を用意していました。それは作家としての言葉へのこだわりがあったからです。上田耕一郎さんは詳細なメモで語っていた。演説とスピーチは違う。そう理解すればいいのでしょうか。難しい話芸の世界です。

共産党の宣伝カーは音響もすごく話しやすい。沖縄で乗せてもらって経験しました。原稿を置いてそこに眼を落とすこともできる。でもなと思うのです。歌手の野外コンサートは、その空気のなかで思わぬ方向に行ってしまう。都はるみさんに教えられました。その面白さをみずから制限してしまわないか。

古在由重さんが離党届（1984年7月23日）を出したが組織から除籍されたのは同年10月19日。知識人委員会の関幸夫さんが除籍通知を古在宅に持参した。それが公表されたのは6年後の1990年。古在由重さんは亡くなっており、追悼集会が準備されていた。除籍公表で追憶集会から去っていって人たちがいた。

その対応でいいんです。議員や候補者は何も文句を言えないだろうと思っているのです。我慢する候補者も多い。僕は短気だなと思いつつ必ず対応してきました。参議院選挙でも荻窪駅前で「死ね！」と眼の前で言われたので追いかけて抗議しました。僕にとってはヘイトスピーチに対処するのと同じです。

そうなんですか。日本の国会議員も地方議員も、それとしてはいいのですが、何もしないのにブルーリボンバッジを胸に付けています。拉致特別委員会の所属だったとき、元委員長経験者は付けていませんでした。問題は行動するかどうかです。バイデンやトランプが付ければ解決するならいいですけどね。

古在由重さんが闘病していた1986年。原水禁運動は再び分裂した。丸山眞男さんは古在さんに見舞いの葉書を出す。…

岸田首相 “日朝首脳会談 実現に向けて働きかけを一層強める” | NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240511/k10014446531000.html…▼北朝鮮側が「接触」さえ拒絶した理由は何か。安倍路線の維持で日朝交渉は進みません。選択肢は日本政府にあるのです。ストックホルム合意から10年。

岸田首相 “日朝首脳会談 実現に向けて働きかけを一層強める” | NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240511/k10014446531000.html…▼北朝鮮側が「接触」さえ拒絶した理由は何か。安倍路線の維持で日朝交渉は進みません。選択肢は日本政府にあるのです。ストックホルム合意から10年。

①「ひかりの輪」の施設がある世田谷区の烏山区民会館で行われた「オウム反対」集会に出席。公安調査庁の職員が現状をわかりやすく説明してくれた。「アレフ」が公然と麻原絶対化を続けているのは祭壇を見ればわかる。「ひかりの輪」と麻原の関係についての説明について会場から質問した。

スクープです。問題が発覚し「不明」としてきた使途を埋めるために領収書をせっせと集めた結果がこれです。収支報告書を見ると一晩で100万円を超える飲食代もあります。

伺います。2009年の衆議院選挙で下村博文議員に敗北した雪辱を阿久津さんに果たしていただきたい。そのチャンスです。

文藝春秋の社長だった松井清人さんの高校時代の同級生が三木武夫さんの息子さんだった。その三木さんには松井さんの葬儀などで何度かお会いした。その息子さんなのかな。お顔は似ているな。

すごい写真展だ。とくに印象に残ったのは「眼の力」だ。ヘミングウェイもそうだが、アイシュタインやミロの「眼」もよかった。若きケネディやモンローも。モノクロ写真がいい。https://fujifilmsquare.jp

古在由重さんが共産党に離党届を出す前日。定例の「古在ゼミ」が開かれ、そこで「原水協の内部問題」に「絶望した」と語っている。そこにいた太田哲男さんがメモに書いていた。治安維持法で2回逮捕され、豪放磊落だった古在さんが「絶望」とは！核兵器廃絶運動のため大道で統一しなければならない。

石破構想はそのとおりです。でも岸田さんは解散をまだ諦めていません。

違う、違う。有田芳生なんとかが「なりすまし」です。

悪質かつ低劣な「なりすまし」です。ご迷惑をおかけして申し訳ないです。通報しても対応してくれない問題があります。

昨年11月の下関マラソンに行ったとき、この看板は消えていました。この建物の持ち主が売却したからです。

NHKのアプリを入れれば、いつでも見ることができますよ。https://apps.apple.com/app/id1497264915…Quote

マイナンバーの「肥大化」が止まらない！みずほ銀行どころではない巨大システムへの不安 | 元文春編集長が「今」語りたいこと | ダイヤモンド・オンライン

これは面白そう、と博士が取り上げた人たちの名前を見ていたら「有田芳生」もあったので、びっくり。買います。

＿＿＿＿＿＿＿＿￣￣￣￣￣￣￣￣ 誰も書かなかった 統一教会＿＿＿＿＿＿＿＿￣￣￣￣￣￣￣￣報道は全体のごく一部だった。「勝共＝反共」にもかかわらず北朝鮮に接近、銃砲店経営、武装組織、公安が教団関係者を調査していた事実など、その全貌を公開する。5月17日発売。#黙さず闘う

「琉球朝日放送」の報道特別番組。今夜7時からです。

北朝鮮の金己男元朝鮮労働党書記が死去　正恩氏の「政治的メンター」：朝日新聞デジタル https://asahi.com/articles/ASS580RB1S58UHBI00HM.html… #

沖縄立憲民主党の幹事長だった大城竜男さんは、いまピーマン農家だ。作っているのは具志頭（ぐしちゃん）ピーマンなど。送っていただいた大きなピーマンを家では「タツピー」と呼ぶ。赤いのもピーマンで緑のものより美味しいらしい。今年は野菜不足で値段も3倍高いと聞いた。https://churamarche.jp/blog/article/utina10/…

共同通信から東映本社へ。「http://OLD.FOX 11歳の選択」を観ました。https://oldfox11.com 台湾の1989年からのバブルと崩壊。そこに生きる群像がそれぞれ際立っている。11歳の心象に台湾世界はどう映り、いかに生きていったのか。ラストシーンの2022年がいい。

じつは立憲民主党が独自調査をして「悪くなかった」というより「よかった」。候補者がそれで喜ぶのは、僕も候補者だったのでよくわかります。現職でない人たちは大変ですから。でも。自民党の調査では別の光景です。地道に「陣地」を固め、広げるしかありません。楽観論こそ危険です。

3枚目の写真は「平和通り」（1955年）の「乞食行進」。このネーミングがすごい。

岩永きりんさん。驚きましたよ。東松山の丸木美術館に行って成増の喫茶店で少し休もうと思って南口階段を降りたときに、スーッと立憲民主党の車が来たので、あれあれ、でした。阿久津幸彦さんとみなさんに下村博文議員を退場させていただきたい。反応がよかったです。

丸木位里、俊夫妻は1964年に日本共産党内の12名連名で党改革の意見書を提出。除名される。戦後には営々とした多くの改革への思いと行動があったのです。https://marukigallery.jp/about/maruki/Quote

森林公園から電車に乗って成増駅南口の階段を降りた。そこにタイミングよく立憲民主党の街宣車が入ってきた。阿久津幸彦さんが乗っていた。次期総選挙で下村博文議員に勝つための行動だ。促され懐かしい場所で私もマイクを持った。自民党の裏金問題を語ると反応は悪くない。

丸木美術館の「阿波根昌鴻　写真と抵抗、そして島の人々」に行った。東武東上線「つきのわ」駅から歩いて40分。ちょうど美術館が開館して57年の記念日だ。沖縄の伊江島の1950年代。カメラを持っていたのは阿波根さんだけだった。抵抗の精神（最後の写真）がすごい。https://marukigallery.jp1

久道瑛未さんは、私の裁判（統一教会ではない）を担当してくれる頼もしい弁護士のひとりです。

あの当時は宮本顕治議長が指示を出し、不破哲三委員長には事後報告、執行は金子満広書記局長だったと中林貞男さんが上田耕一郎さんから聞いていた。大衆団体の運営に強硬だった宮本共産党の方針に異論はあるが、それは政治的判断だった。それより古在由重さんの発言を密告した党員に強い嫌悪を覚える。

『逝去のお知らせ』⇒ https://ameblo.jp/karagumi/entry-12850974438.html… #アメブロ @ameba_official

東京展は明日まで。この案内文で日本画家の心情がよくわかります。定家さんはまず写生。そして実作に進みます。前田青邨、小林古径が好きな日本画家だという。

17日にでる新書には「世界日報」襲撃事件、「赤報隊事件」疑惑を書きました。捜査当局の資料も紹介しましたが、事件直後の文鮮明発言にも注目です。当時の幹部も知りませんでした。

哲学者の古在由重さん離党につながった反核運動の「1984年」問題。共産党は離党を認めず除籍、6年後に処分通知を公表。「あなたのこれまでの弁証法的唯物論はまがいもの」「猿の論理」という表現がある。悲しいのは私的な勉強会に参加した「忠実な党員」が「密告」していたことだ。公式文書にある。

原田さん。僕は除籍になってからも地元に迷惑がかかると思い「赤旗」の配達と集金をしばらく続けていました。やめろとも言われなかった。いま僕の自宅の集金をしている党員も80代。若い原田さんたちや国会議員、常任幹部会委員もやるべきだと思いますよ。やっていない人が多すぎる。

ご家族や運動団体が「全ての拉致被害者の即時一括帰国」を求めるのは正しいスローガンです。しかし北朝鮮は拉致問題を「解決済み」の立場を22年間変えていませんから、実際の外交交渉では成り立ちません。「1人からでも取り戻す」。それが現実的な外交です。今年の動きはないでしょう。

水俣の土地で患者さんたちを見守り、闘う永野三智さんの証言をぜひお読みください。官僚も大臣も仕方なく通り過ぎなければならない「儀式」程度の意識しかなかったのでしょう。人間に対する冒涜だ。

もう30年も前から北朝鮮崩壊を口にする議員、学者、評論家がいました。「慷慨家」はいつの時代もいて、ある程度の共感を集めますが、それで政治は動きません。拉致問題を動かすには他国に頼ってもダメで、日本外交独自の戦略が必要です。

「カストリ出版」の渡辺豪さんと。

吉原にある「カストリ書房」の「紅子」さん写真展に行った。藤井誠二さんの『沖縄アンダーグラウンド』もあれば、私がいた晩聲社で出した千田夏光さんの著作もあった。浅草まで歩き「志婦や」で日本酒。さらに上野「珍々軒」。https://asahi.com/articles/ASS4V2PCGS4VOXIE046M.html…

【独自】旧統一教会、下関市の公共施設で文鮮明氏の記念集会開催｜NetIB-News https://data-max.co.jp/article/70910 @data_max_sns

ベトナムが解放され、国外に出なければならなくなった岡本さんは、ラオスに入り、やがてNYに暮らす。そのとき統一教会の国際合同結婚式も撮影していた。いまはハワイ在住だ。

石井謙一郎『「週刊文春」VS統一教会の30年』（花伝社）は5月24日発売。カルトから家族を守る必読書。https://kadensha.net/author/a10053824.html…有田芳生『誰も書かなかった統一教会』（集英社新書）は5月17日発売。教団が北朝鮮に接近した理由、「赤報隊事件」疑惑を捜査資料から分析。https://shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-721314-0…5

愛と悲しみと、ひとりで生きる覚悟　亡夫ピートさんとの日々、本に　作家・青木冨貴子さん：朝日新聞デジタル https://asahi.com/articles/DA3S15925457.html… #

ベトナムがアメリカの敗北で解放された1975年4月30日。サイゴンにいた岡本俊郎さん（25歳）は決定的な写真を撮影していた。お話を伺って印象的だったのは、戦争告発のためではなくベトナムに愛情があったという。わかる。歴史を刻印した写真は知られていない。世界にはこうした人たちが圧倒的なのだ。

「GAZA」。バンクシー。ウクライナもまた。

そう思われてしまいますよね。

定家亜由子さんの展示が高島屋日本橋店ではじまりました。京都、大阪、横浜と続きます。

外岡秀俊さん。すごい記者だった。「北帰行」が発売されたとき、きっと作家として進むのだと思っていた。1995年1月。「ニューヨークタイムズ」のなかの朝日新聞支局を「週刊文春」の取材者として訪問。文鮮明の息子の交通事故死の捜査資料を探して提供してくれた。普通ならやらないでしょう。

最高ですね。連合も全労連も、そして現実を変えようとする政党も、この原点を大切にすることです。ついこの間まで当たり前の闘う世界だった。

「1984年問題」を検証。上田耕一郎発言を発見。反核問題の指導は宮本顕治議長で、現場対応は金子満広書記局長。不破哲三委員長は事後に報告を受けていた。古在由重さんが離党届を出しても除籍したのは宮本指導だっただろう。上田さんは古在さんに「党を長い目で見てほしい」と語った。それから40年だ。

「山陰中央新報」も自民党「3補選全敗」。 x.com/aokiaoki1111/s…

「山陰中央新報」も自民党「3補選全敗」。

『密封されたフィルム』を古書で買った。900円。届いて驚いた。箱入りでズッシリ重い。多くのカメラマンたちの軌跡を追いたい。とは思うものの、まずは書かねばならない課題がある。

沖縄県連に入ってもらった関係もあり、須藤さんからメールをもらっていました。今回の選挙は一人ですが気合いと元気で頑張りますと書いてありました。自転車でひとり走る選挙だったからだと思います。

こういう写真が素敵です。さすが蓮舫さん。

明日までです。ベトナム戦争が終わって来年で50年。あの時代の延長にいまがある。若い世代にぜひ見ていただきたい。そう願います。

プーチンは現代のヒトラーだ。涙とため息ばかり出て激しい怒りを覚えるドキュメンタリー。人間破壊がいまも続くウクライナの惨劇。世界はこの現実を見よ。ロシア帝国主義はナチス・ドイツと同じで打倒しなければならない。https://synca.jp/20daysmariupol/

沖縄立憲民主党の仕事をしていたときイメージしたのは、街のあちこちで党の事務所が眼に入ることだった。地道に組織を作ること。それは立憲民主党が結成されたときの原点だ。「風頼み」ではない組織建設を枝野幸男さんは常々語ってきた。その課題は終わることがない。

参議院選挙比例区の場合とは違って小選挙区は掲示板があり、知名度ある須藤さんのポスターが貼ってあった。参院選時にいっしょに行動して驚きましたが、チラシの受け取りは尋常ではなかった。自民党候補者がいない15区で票が流れたのは、その条件の下であり、れいわの支持は極めて限定的でしょう。

ワルシャワのゲットーに暮らすフィリップ。婚約者と家族をナチスに殺された彼は、ドイツのフランクフルトで一流ホテルの給仕として働く。孤独な男のレジスタンス。レオポルド・ティルマンドの自伝的小説は1961年に検閲出版、発禁。60年後の2022年に出版、この作品となった。https://filip.ayapro.ne.jp

酒井さんの当選はとてもうれしく希望です。最終結果はわかりませんが須藤元気さんが2位についているのは注目すべきです。

20時から10分間のNHK開票速報。楽しみに帰宅しています。これは楽観など全くできないはじまりです。

「青年は荒野をめざす」は五木寛之さんの1967年の小説で、僕の記憶は68年の「ザ・フォーク・クルセダーズ」の同名の歌（五木寛之作詞、加藤和彦作曲）だ。あれから56年か。嵐山光三郎さんの『老人は荒野をめざす』（ちくま文庫）を読んでいる。青年から老人。あまりにも早いな。

自分が共産党を離党した理由 https://takenami1717.hatenablog.com/entry/2024/03/21/192527…▼『日本共産党の改革を求めて』でお名前も知りました。離党届とともに支部に出したご自身の活動経験（本書収録）を読めば、変わらず社会改革のために行動する強い意思がよくわかります。私の知人Yさん、Oさんも出てきてびっくりしました。

プーチンは現代のヒトラーだ。涙とため息ばかり出て激しい怒りを覚えるドキュメンタリー。人間破壊がいまも続くウクライナの惨劇。世界はこの現実を見よ。ロシア帝国主義はナチス・ドイツと同じで打倒しなければならない。

東京都知事選の小池百合子知事に対抗する候補者は、基本の基本ですが、出たい人より、出てほしい人です。

昨年4月の山口4区補選は豊かな自然、文化、歴史のなかに候補者を位置づけてくれた想い出深い闘いでした。政治は文化の一部。いまもそう思っています。素晴らしい島根（僕の父の故郷）で闘う亀井亜希子さんと支援者の勝利へ！あと1日。

森喜朗元首相「裏金問題」真相を語る　240分【6月号先行公開】 #森喜朗 #文藝春秋

北朝鮮 拉致問題「横田めぐみさん」情報（下-1）／有田芳生の「酔醒漫録」第67号 – まぐまぐ！ ▼タイトルが誤っていました。〈「横田めぐみさん」情報（下-2）〉です。https://mypage.mag2.com/ui/view/magazine/164291845?share=1… #まぐまぐ！

北朝鮮 拉致問題「横田めぐみさん」情報（下-1）／有田芳生の「酔醒漫録」第67号 – まぐまぐ！ ▼次号は「補選の結果がどうあれ岸田総理は総選挙に傾いている」を書きます。https://mypage.mag2.com/ui/view/magazine/164291845?share=1… #まぐまぐ！

灘井五郎除名報告の府党会議は異様な雰囲気でした。安井真造委員長の報告では「女性問題」も明らかにされ、「日本共産党史上最悪の事件」といった表現をしていたので、それはないだろうと思ったものでした。代議員による糾弾が続く壇上で安井委員長が居眠りをしていたことをよく覚えています。

2014年に「オール沖縄」が結成されて「全会一致」を意思決定のルールにしたことはありません。沖縄立憲民主党は4区予定候補者に金城徹さん（前回の候補者）を決定、党本部も承認しています。

試写会場に拍手が起きた。「ANIMAL ぼくたちと動物のこと」。地球は6度目の絶滅の危機にある。40年間で絶滅した脊椎動物の個体数は60%、欧州では飛翔昆虫の80%が姿を消した。フランスの16歳の男女が地球と生物の危機に処方箋を求めて世界をめぐる。水晶のように透明な精神だ。

これは読まなくては。「藤原問題」と言っても、いまの党本部の若い指導部の方たちはご存知ないでしょう。京都府委員会でいえば「灘井問題」（府会議員から衆議院選挙候補、スキャンダルで除名）です。あの府党会議をリアルに思いだします。https://jcp-kyoto.jp/prof/history/260-2/dai4syou/…Quote

4月25日。ATMの前に並ぶ人が多い。そうか今日は新社会人の初めての給料日だ。僕たちの時代は現金だった。あの日。同期の連中と新宿に飲みに行った。どんな思いでいるんだろうな。かつての新人も今年の新人も。

この方が噂の角田専務ですか。初めてご尊顔を拝しました。

先ほど政治評論家と意見をすり合わせました。個々の選挙区を見ると、とても政権交代前夜ではありません。

【速報】政権交代が起きてもおかしくないと首相側近 #47NEWS https://47news.jp/10840347.html @47news_official

「無名の声、セレブに勝るか」。今朝の「日経新聞」報道が興味深い。大統領選で若い世代や少数派の支持を得るSNS戦略がテーマだ。「X」を過大評価すると間違う。そうは思っているのだが、日本ではどうなんだろうか。

実際は違いますよ。とくに東京15区。

何、これ。妄想ですね。秋葉原演説って意味がわかりません。僕はそこにもいないし、なんのことだろう。そもそもこの石井さんてどなた？

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【独自】「しゃべるな！」の自民党・安倍派の宮澤博行 衆議院議員が辞職意向固める　不祥事で引責か　静岡 #FNNプライムオンライン #テレビ静岡 https://fnn.jp/articles/-/689531…▼木曜日発売の「週刊文春」。宮澤博行議員の「パパ活」だそうです。みっともない。

生きていれば、口に出さずとも、苦いことは誰にも何度もある。1970年から71年のボストン。人生の断面に出会った3人の温かさ。ヴェトナム戦争の悲しさも描かれている。https://youtu.be/5zGNUufDBzk?si=kJMmI7I1qM5EXg9E…

岸田文雄総理は、3補選の結果いかんに関わらず、6月に衆議院を解散する意思を持っている。

萩生田ー小池で創価学会票も動きはじめました。

羽生善治「（豊かな人生とは）後悔がたくさんあること」高嶋ちさ子「男は山手線、ちょっと待ったら、次が来る」瀬戸内寂聴「いや、七十代はまだまだですよ。人間、八十を超えてみないと、何もわかりませんからね」横田滋「遠慮なさらずに喜んでください」。どういう状況での発言か。ぜひ本書を。

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帰宅したら献本が届いていました。ありがとうございます。

これは知りたい。不破哲三さん（40歳）と志位和夫さん（35歳）が書記局長になったのは宮本顕治さんの判断で党大会の「いきなり」の人事だった。そう理解している。「人事小委員会」とは。誰がどんな権限でいつ設置して、推測はできるが誰が入っていたんだろうか。開かれた共産党だから公開してほしい。

日本政府と北朝鮮との交渉について取材がありました。ジムで泳いで国会周辺を歩いていたら織田朝日さんと遭遇。アメリカ、中国、フィリピンの女性2人といっしょでした。フィリピン女性は入管で暴力を振るわれたと言います。人権後進国の日本を変えなくてはなりません。

信者であり、合同結婚式出席は消すことができない事実ですが、信教の自由です。でも市長となれば霊感商法への見解などを求められれば逃げることはできません。日本の組織を変質させた文鮮明教祖の責任は重い。いまも続く問題です。

下の動画はうちの「ワリオ」ではありません。これは「ワリオ」です。似てますよね。茶トラは親戚でしょう。

1年前の自分の選挙のカケラを見て思いました。いま激戦の3選挙区。ずっと若い世代が僕なんかよりずっと悠々と闘っています。楽観論でなく新しい人たちは強い。あと少し。「悠々として急げ」（開高健）。

「済州島4・3抗争76周年追悼　講演とコンサートの集い」に行った。満席の熱気。96歳の金時鐘さんは、「4・3事件」の当事者で、南朝鮮労働党員として闘かった経験を語った。いまでも社会主義を信じるという。それは「地声で語ることができ、個人の内面を支配しない体制だ」という。（撮影禁止は上演中）

宮本顕治という政治家の功罪（上田耕一郎さんは「イヤなところもあるが優れた政治家」と僕に語っていた）を辿っている。同時代かつ実感的には、新日和見主義事件（1972年）、小田実ー上田対談に続く一連の問題（「民主文学」編集長更迭から反核運動まで）だ。宮本顕治時代後期を私的に総括している。

須藤元気さん。これは選挙スタイルとしてすごいですね。沖縄立憲民主党で役員をお願いした遠い日を思い出します。

お疲れ様でした。みなさんの明るい雰囲気、空気が選挙戦の全体を表現しているようです。決して楽観せず、しかし悲壮感ではなく、若い世代らしくほがらかに進んでいく。3補選もふくめ、新しい時代の息吹を感じています。「投票箱が閉まるまで」。

とてもいい雰囲気です。これまでにない選挙を闘ってください。12日間はすぐ終わってしまいます。明日はラストサンデー。

立憲民主党の3人の候補者。激戦の様子を見ていて共通するのは、いずれも悲壮感なく悠々と明るく闘っていることだ。おそらく支援者たちと陣営の「構え」に理由があるのだと思う。勝利の栄冠を必ず獲得してほしい。

田原総一朗さんがロッキード事件分析で影響を受けた山川暁夫（川端治）さん。2000年2月12日。73歳になる直前に亡くなった。これは65歳のときの写真だ。

「阿川佐和子のこの人に会いたい」。かつては不破哲三さんも招かれていたんですね。

いまから34年前。1990年の連休に上野から牛久まで行って住井すゑさんに『日本共産党への手紙』を語ってもらった。そのときいただいた文庫が出てきた。あのとき住井さんは88歳。装幀は岩崎ちひろ。何十年ぶりに住井さんの肉声を聴いた思いだ。

僕のなりすまし。いまだいます。アイコンには著作権（弘兼憲史）があります。通報しても「問題なし」だそうです。https://twitter.com/D0ssaSQuote

今週の本棚：湯川豊・評　『キャラメル工場から　佐多稲子傑作短篇集』＝佐多稲子・著、佐久間文子・編 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20240420/ddm/015/070/023000c…▼優れた文学を上質な文章で紹介した書評です。

『誰も書かなかった統一教会』。予約受け付け中です。270ページを超えましたが、少しでも安くするために、扉などの工夫で256ページに抑えてもらいました。https://shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-721314-0…

衆議院沖縄4区の候補者選考委員会が17日に開かれた。れいわからは高井幹事長が出席。候補者選考で全会一致での決定を求めてきた。「全会一致」の解釈で議論があったが、「オール沖縄」で候補者を一本化する確認があった。立憲民主党は金城徹さんを予定候補者に決めている。れいわも予定候補者がいる。

明日発売の「週刊文春」。

この2年間の統一教会報道は、教団の全体像のごく一部でした。2世、3世信者や壮婦も知らない実像を辿ってみました。5月17日に発売です。沖縄のジュンク堂那覇店でトークショーを予定しています。

古在由重さんたちを襲った平和運動の「1984年問題」。共産党の責任者が金子満広ー立木洋ラインになって混乱が拡大。金子さんがソ連のアンドロポフ葬儀に行っているとき、中林貞男生協連会長は、前任者の上田耕一郎さんに実情を訴えた。上田さんは驚き、問題を解決した。だが金子帰国で混乱が再現する。

いまさっき神原元弁護士と相談しました。Xは他人のなりすましを容認する。そんな馬鹿げたことはありません。これがXの現状です。肖像権、著作権、人格権の侵害です。https://twitter.com/D0ssaSQuote

Xはなりすましも問題ないと容認しました。徹底的に批判していきます。おかしいでしょう。著作権違反、人格権違反などなど。弁護士と相談します。これがXの現状です。

X（Twitter）は私のなりすましが、弘兼憲史さんのイラスト（©️）を使用していても問題ないと判断しました。著作権の基本もわかっていません。Xはトランプ並みですね。https://twitter.com/D0ssaS5

X（Twitter）は私のなりすましが、弘兼憲史さんのイラスト（）を使用していても問題ないと判断しました。著作権の基本もわかっていません。

書影が出ました。多くのみなさんがこの2年間に耳にし眼にした統一教会は、全体像のごく一部です。信者のみなさんにも知っていただきたい。

宇都宮さんも立派な支援者ですが、できれば女性だけが、この場合はよかったかな。と勝手に思うのでした。1980年代の反核運動を総括しての余計な感想です。

石井謙一郎『「週刊文春」vs統一教会の30年—未曽有のカルト教団が残した傷跡』（花伝社）が5月に発売されます。1992年の合同結婚式に有名人が出席するスクープを担ったのが石井さんです。

「まっとうな政治へ」。このスローガンがいまほど輝くことはありません。街宣車がたくましく見えます。

また、新刊とは。そして、これも面白そうですね。読まなくては。

昨日Xには通報しているのですが、いまだ返答はありません。

八王子アクションに参加するため八王子へ。時間があったので上田高子さんに電話した。お互いの近況報告。上田耕一郎さんの『国会議員』（平凡社新書、1999年）。ご本人が誤植などに赤字を入れていた。それを借りたかったが、共産党本部に遺贈したようだ。「上田耕一郎文庫」を作って欲しかった。

小池都知事の経歴問題。刑事告訴に発展するかもしれません。「日刊ゲンダイ」。

小池百合子の学歴詐称は決定的。カイロでほぼ5年間一緒に過ごした北原百代さんの目撃証言「小池は進級試験に落ちてほとんどそのまま日本に帰国した」あるいは小島敏郎氏の「カイロ大学学長コメント」偽造工作証言。あとは各メディアのカイロ大取材あるのみ。動けメディア！ https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/0ecda0342ffd4b39182dfd9cad2c3cdf83138807&preview=auto…

会場では〈『日本共産党への手紙』よかったです〉〈古在由重さんについて本を出すんですか〉と聞かれました。驚いたのは〈昨日「夢の泪」（こまつ座）で後ろの席にいました〉。世間は広く、狭い。明日（今日か）は八王子アクションです。萩生田光一議員と統一教会について語ります。

板橋区大山の講演会は、八王子に続いて盛況でした。「オール板橋」いいです。こんばんのレジュメです。

なりすましの正体がだんだんわかってきました。いずれ法的に対処して実名も明らかにした方がいいかなと思案しています。

何者か、少しづつわかりました。最低、最悪。

僕の「なりすまし」。すぐには解決できないんですね。「X」だのに「Twitter」。

板橋区大山の講演会。18時半にはじまります。ネットで中継があるそうです。私の演題はーー。〈「不適切にもほどがある！」Part 2ー下村博文議員批判ー〉。

中里喜昭さんの『昭和末期』を読んでいる。1980年代の空気が蘇る。小田実さんと上田耕一郎さんの対談を「文化評論」で企画、担当した。「民主文学」に小田さんが中国文学について書いた原稿に「反党文学者」の名前があった。それが政治問題に発展する。

僕の「なりすまし」。共産党の大山奈々子さんの「なりすまし」と同一人物だ。発信者情報開示請求をするのも意味があるようだ。

浅原さんありがとうございます。ひどいですね。対応します。

今夕です。レジュメと資料を完成。講演タイトル。　　　　　　　　　「不適切にもほどがある！」　　　　　Part 2　　ー下村博文議員批判ー

神崎宣武『盛り場の民俗史』（岩波新書、1993年）。

井上ひさしさんの「夢の泪」を観ました。東京裁判3部作。初演時の2003年以来だ。http://komatsuza.co.jp/index.html 僕は「こまつ座」が誕生し、初公演の1984年から通っていて、よく井上さんと劇場でお会いした。2010年に75歳で亡くなった井上ひさしさんは生誕90年だ。

共産党の（と書かなければ若い世代にはわからない時代）宮本顕治さんの功罪を追っている。自分の個人史を確認するためだ。小田実ー上田耕一郎対談に連動した「民主文学」問題。もはや過去だ。中里喜昭さんの『昭和末期』が見当たらないので長崎の「太郎舎」で買った。丁寧に包装された古書だった。

この状況ですごいですね。世論調査で、乙武さんは厳しいです。さて乾坤一擲なるか。都知事選の前哨戦です。

僕が沖縄立憲民主党の代表だったときから「オール沖縄」のあり方については県連内で議論がありました。それでも歴史のある組織です。「横紙やぶり」（自分の思ったとおりを無理に押し通そうとすること）をしてはならない。それが人間的な基本だ。そう思ってきました。かつても、いまも。

〈1月7日に市などが主催する式に出席した杉田氏は、自身のX（旧ツイッター）で祝辞を紹介。出席者がいるのは両親、祖父母、約80年前に日本を命がけで守った若者がいたおかげだとし「英霊の遺書を読んでもらいたい」と話したと記した。〉

韓国で行われた国際合同結婚式（祝福）の参加者です。霊感商法などへの見解を語る義務があります。

翁長雄志知事を誕生させる枠組みとしての「オール沖縄」は2014年からいままで多数決の原理で組織を運営してきました。政党や政治団体で構成され、どこかの党派が大きいから有利という組織ではありません。沖縄4区でも新たな組織として「沖縄うない」が加わります。

昨日の「赤旗」の論評を読めば、その意味は明らかでしょう。沖縄4区でも候補者一本化で混乱が続いています。（「沖縄タイムス」、4月6日付け）

須藤元気さん。乙武さんと並ぶ数字も出ています。日本保守党。数字では全然ダメです。でも選挙はこれから。「火事は最初の３分、選挙は最後の３分」。

4月13日(土)市民ミーティング板橋区￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣18:30「嘘と金の政治に、板橋から決着を！」板橋区文化会館 大会議室下村博文議員が深く関わった2015年の統一教会名称変更の裏側。さらに収支報告書の不記載額476万円の裏金問題についてもお話します。#黙さず闘う

何だ、日本第一党の候補者が差別的演説をしているのかと思ったら、そうじゃなかった。みんな似ていますね。

大山の「ちくら」へ。新潟から戻り昨年9月に開店して僕が顔を出したとき今夜ほど静かだったことはない。能登の「初桜」に復興支援で天狗舞をブレンドした日本酒は絶品。最後に「ちくらめん」。おそらくミシュランのラーメン店を超えていると思う。

浜田山のクリニックで心電図と血液検査。駅を降りると衆議院選挙予定候補「門ひろこ」さんのスタッフがチラシを配っていた。帰りにまだ配っていたらもらおうと思ったら、いた。秘書さんは前から私のX（旧Twitter）のフォロワーだった。門さんとしばらく立ち話。元気な女性は吉田晴美さんへの挑戦者だ。

自民党さえ逃げていく。

このタイトルが会場の外に掲示されて、びっくり。香川県や千葉県からも来てくださいました。ありがとうございます。

乙武洋匡氏が〝５股報道〟を訂正「５人同時ではないです」｜東スポWEB https://tokyo-sports.co.jp/articles/-/298354…▼記者から今度の週刊誌に乙武さんのスキャンダルが出るんですかと問い合わせがあった。「知るはずもない」とお答えしましたが、「週刊文春」には何もないようです。

今晩はありがとうございました。背景にこんな文字があるとは気づきませんでした。会場のみなさんもよく聞いてくださっていて、自民党と萩生田光一議員への怒りが高まっていることを実感しました。怒りを行動に結びつけましょう。しかも楽しく明るくです。前川喜平さんとの対談、楽しかった。

歴史の評価は「公認史」だけでなく当事者の立場からも振り返り、必要な修正や再評価も必要だと思う。古在由重さんの晩年を辿っている。今朝は原水爆禁止運動の統一に向けた古在さんたちの1970年代の行動を関係者座談会（1987年）の速記録で読んだ。

長野駅前の「ゴールデン酒場」で夕食。ビール大瓶（アサヒ）が何と399円。「オレは田村智子の先輩だー。田村亮子じゃないぞー」と喋りっぱなしの高齢ひとり酔客。女性店員に「うるさい」とたしなめられていました。いい酒場です。

「りんご祭り」が終わり、善光寺まで散策、爽やかな空気でした。

13時からはじまります。満員御礼。昨年は4月9日で寒かったですが、今年はとても暖かい。

ガザへのイスラエルの攻撃＝ジェノサイドから半年。バイデン政権は、もちろん日本政府もですが、イスラエルを批判、圧力を加えなければなりません。欧米に比べて反対、抗議運動はまだまだですが、それでもイスラエル批判の行動は高貴で輝いています。

10日に行われる日米首脳会談で、バイデン大統領が岸田総理に日朝首脳会談を支持する発言をするという。「日経新聞」。条件としては米韓との緊密な連携を取ることだ。しかし北朝鮮は日本との接触を拒否することを方針とした。安倍晋三路線の転換なくして日朝交渉はない。

萩生田議員の裏金。政治資金収支報告書の収入、支出を「不明」とし、ようやく訂正しましたが、不可解、疑問ばかり。八王子の料亭で一晩に130万円など。そんなお話をいっぱいします。安倍晋三さんが銃撃された直後は赤坂の焼肉屋で約14万円。

えっ、知らないんだ。パスポートなしで北朝鮮に行った人なんて小泉純一郎元首相、安倍晋三元官房長官だけでなく、メディア関係者などいっぱいいますよ。北朝鮮問題の基礎知識。

「オール沖縄」衆院選候補者選考委員会は「れいわ」が全会一致の決定を求めて加わらず、次期選挙は分裂になりそうだ。選考委員会は17日からはじまる。沖縄立憲民主党は金城徹元那覇市議会議長を、「沖縄うかい」は比嘉京子県議を推す。「れいわ」も山川仁前豊見城市長を擁立する。

北朝鮮 拉致問題解決への現段階──「横田めぐみさん」情報（上）／有田芳生の「酔醒漫録」第64号 – まぐまぐ！ https://mypage.mag2.com/ui/view/magazine/164265941?share=1… #まぐまぐ！

八王子市（4月8日）に続き板橋区大山（4月13日）で下村博文議員と統一教会・裏金問題で講演をします。

「党の役職停止」処分は「都連の役職」と連動しないという茶番。

新宿の紀伊国屋書店に行ったら松元ヒロさんの公演チラシがありました。楽しみ。自民党「裏金」政治に笑いの爆弾が落ちるでしょう。そしていずれ総選挙。笑いを怒りに変えて投票所に行きましょう。

この2年間報道されてきた統一教会のイメージが一変すると思います。「オウムの次は統一教会」。警察幹部が語っていた意味がわかるでしょう。5月17日発売予定です。

誰も書かなかった統一教会 (集英社新書)

萩生田氏「党役職停止」は「軽すぎる」　背景に岸田首相の情実と思惑：朝日新聞デジタル https://asahi.com/articles/ASS433QFVS43UTFK00MM.html… #自民▼しかも都連会長は「党役職」の範囲ではないので続けるとのもっぱらの情報です。岸田政権を続けるための処分でしょう。

神保町で高野孟さんの快気祝いを二木啓孝さんたちとやっていました。隣にいた高野さんに1972年の新日和見主義事件の経験を聞きました。川端治さんもふくめ冤罪だと思います。みんなで田原総一朗さんに電話、岸田政権の行方は、来年の衆参ダブル選挙まで続くだろうとの見方でした。

衆院選候補者を決める沖縄4区の「オール沖縄」の選考委員会が正式発足していない。予定候補者を擁している「れいわ」が全会一致での決定を求めているからだ。4区には立憲民主党の予定候補者もいるから、全会一致にはならないだろう。そこに別の女性を擁立したい「沖縄うかい」が参加を求めている。

闘い方次第で東京15区と島根1区は立憲民主党予定候補が勝てます。自民党関係者もそう見ています。全国からの全力支援が必要です。

もう10年前のことだから早紀江さんの記憶が多少違っていているのも仕方ありません。問題なのは家族の面会が最初で最後になってしまったことです。モンゴルから帰国した日。僕が東銀座の路上にいたとき、早紀江さんから電話をいただき、その声が弾んでいたことを忘れません。

モンゴルの迎賓館に着いた夜（翌朝ではなく）、横田滋さん、早紀江さんの部屋にウンギョンさんたちが挨拶に来たのでした。帰国前日。日本政府関係者（通訳）に部屋から出て行ってもらい、横田夫妻とウンギョンたちが話し合ったとき重要な会話がありました。もう10年です。

須藤元気さん、出るんですかね。出たら参議院で立憲民主党から繰り上げで1議席増えます。芸能活動に復帰した市井さん、辞退すればおっくんです。でも須藤さん、15区に出ても勝てませんよ。

書くかどうかを迷ったけど残しておきたい訃報です。沖縄立憲民主党で事務を担当してくれていた下地さん（女性）が48歳で亡くなりました。民主党時代からお世話になりました。静かな人でした。ありがとうございました。早すぎる。とても悲しいです。県連みんなの思いです。

原さんは存命なら87歳です。帰国した被害者に聞き取りした極秘文書にも出てきます。

「週刊文春」ですね。おそらく。何でも「論」とする言葉遣いも検討した方がいいと個人的には思っています。ついでに「赤旗」の何十年も続く言葉遣い、今朝もありましたが執行部の講演や演説に「ユーモアを交えて」という常套句も気になっています。

基準が曖昧。離党勧告は当然です。しかしそのシステムで裏金をより多く溜め込んでいた議員も厳しく処分しなければなりません。二階俊博、三ツ林裕巳、萩生田光一、山谷えり子‥‥。

創価学会婦人部のみなさんは極めて常識的な判断をされますから乙武さんのスキャンダルを忌避するのは当然です。公明党はどうするのでしょうか。裏金問題も同じです。

「過去の女性問題」は懸念するけど、納税もしない裏金問題は懸念しないんですかね。公明党に立党の精神は池田大作名誉会長の「大衆とともに」。裏金議員にもキッパリとした対応をしなければなりません。婦人部、青年部よ、立て！https://komei.or.jp/komeinews/p327099/…。

「その視点」というより、地肉化した民主主義感覚です。つまり言葉だけ民主主義を唱えるエセ民主主義者ではなく、生活のなかの徹底した民主主義です。戦前、非合法活動への協力を求められたとき3日間待ってくれと伝えています。出した結論は「断る理由がない」。これです。

古在さんは父が東大総長、母が自由民権運動の闘士。戦前の『現代哲学』が代表作ですが、その視点で書いたエッセイがいいです。たとえば『教室から消えた先生』、『人間讃歌』、『自由の精神』など。

原水爆禁止運動は個人の運動としてはじまった。それが社会党、共産党に系列化されていった。その組織統一の一つの山場が世界で反核運動が高揚した1982年だ。上田耕一郎さんとの対談（82年8月）ころだったと古在由重さんは判断していた。関係者座談会の速記録に「1984年問題」の原因が記録されている。

萩生田光一議員と統一教会の関係についてはビックリする事実を公開します。

田中実さん、金田龍光さんの一時帰国はありえても「プラスα」はありません。いずれにしても安倍晋三路線の転換しか打開の道はないのですが、北朝鮮側の接触拒否のため、米大統領選挙が終わるまで動きはないでしょう。総裁選に利用するための内政としての日朝交渉ではダメです。

4月4日に「安倍派」所属だった議員の裏金処分が決まる。「安倍派崩壊」だ。岸田総理は政治改革を行なって6月に解散するか、9月の総裁選に出ないかの選択を迫られる。だが本人はまだ総理を続ける意思が固い。処分される萩生田光一議員（八王子）、下村博文議員（板橋）の落選運動が準備されている。

知人たちと上野で食事をしました。桜も咲きはじめています。

「酔醒漫録」の世界／有田芳生の「酔醒漫録」号外 – まぐまぐ！ https://mypage.mag2.com/ui/view/magazine/164261158?share=1… #まぐまぐ！

TBS4月世論調査。世論は安倍晋三路線の変更を求めています。まずは交渉をするしかありません。

すごい取材でした。アメリカとソ連のダブルスパイがいた時代。内通者、挑発者はいまもいるのでしょう。

北朝鮮は連日のように岸田政権の対応を批判した。「拉致問題は解決済み」は北朝鮮の基本認識だ。日本政府はその立場を取らない。交渉を切り拓くには、安倍晋三路線を具体的に変更する提案が必要なのだ。その具体的課題は「過去の清算」と人道課題である。だが接触も拒否。日朝交渉は暗礁に乗り上げた。

山本懸蔵がコミンテルンに密告され、銃殺刑となったのは野坂参三の手紙が原因ではなかったようだ。名誉回復の裁判所決定には密告した4人の名前があるが、そこに野坂は入っていない。ペ・ミフの手紙（1937年）はまさに密告だ。歴史評価の再検討が必要だろう。

土記：安倍拉致3原則の限界＝伊藤智永 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20240330/ddm/002/070/123000c…▼『北朝鮮　拉致問題の解決』（岩波書店）を記念した院内集会（3月27日）を簡潔に紹介しています。

伊藤さんに今日お会いしたらFacebookも閉じて、ネット世界での発言をやめたと聞きました。「だから元気でしょ」と。わかります。

単なる形式的な各党挨拶へので何の意味もありません。国会の常識です。

議員経験者としてわかるのです。ただの対応です。

「問題は出版より除名処分、共産党『怖い』と思われる」～大山奈々子氏発言（詳報） – takenami1717の日記 https://takenami1717.hatenablog.com/entry/2024/03/28/115711…▼銀座「教文館」に行くと「前衛」特集号はありませんでした。ここで大山奈々子発言（全文）を読みました。現場を歩き、外部の意見を聞く議員の真っ当な経験談です。

なお「即時一括帰国」は日本政府の方針ではありません。

北朝鮮から10年前！に生存を通告された政府認定拉致被害者の田中実さん（7月に75歳）を安倍晋三政権以降、岸田政権まで無視したまま。人道問題です。「救う会」が「全ての拉致被害者の即時一括帰国」を方針にしたのは、田中さんの帰国（一時）を認めないためです。人間を差別する冷血だと思います。

大野さんはヘイトスピーチ解消法が成立したときの参議院議員ですからね。

人道問題として横田早紀江さんとウンギョンさんの交流を提案しました。一部メディアは外務省がウンギョンさんの留学を提案したと報じましたが、誤報で北朝鮮側の提案です。結婚したので実現しませんでしたが、モンゴル以降も日本訪問の意思がありました。無視したのが安倍晋三元総理でした。

いまや「1970年代」も「1980年代」も「現代史」になるだろう。『伽藍が赤かったときー1970年代を考える』（風媒社、2012年）を読みはじめた。知的・社会的制度の中枢に「赤」が塗り込まれていた時代だ。60年代でも80年代でもない70年代。そこを起点にすれば失われた世界が見えてくる。

岸田首相と元米下院議長面談、8人中6人が教団系　写真に「リスト」▼2019年にメディアをふくめ、教団系だとどれだけの人が知っていたのか。教団の謀略体質こそ批判されなければなりません。バランスが悪すぎる。

北朝鮮拉致問題の集会で久しぶりに国会に行きました。自民党二階派幹部と雑談。総選挙はどうなりそうですかと聞いた。「岸田さんはやりたくて仕方ないんですよ。でも支持率がこれではね。だから北朝鮮に行こうとした」。ではないですね。「支持率次第ですよ。あの人はいきなり判断するから」。

私の発言は① 政府認定拉致被害者の田中実さんと接触し、情報を収集し、一時帰国を促すこと、② 横田めぐみさんの娘ウンギョンさんの日本訪問（横田滋さんの墓参りなど）を実現することが、日朝交渉を進めるというものでした。人道問題の進展から政治交渉につなげるのです。

いえ。「日本共産党の100年」で1984年問題が総括されていないので、関係者が存命のうちに証言を聞き、資料を探して何があったのかを自分なりに理解したいのです。写真は古在由重さんが離党届けを出した日（1984年7月23日）の手帳です。「離党とどけ」とあります。

明日発売の「週刊新潮」。証拠音声。捜査当局も注目しています。

古在由重さんと上田耕一郎さんの最初で最後の対談です。僕が30歳のときに書いた編集後記で思い出しました。

本日です。日朝交渉の行方も大きな論点です。

岩瀬達哉さんが「週刊現代」（3月30日号）に統一教会などのスラップ訴訟について、裁判所の判断が変化していることを書いています。

書記局が古在由重さんを除籍した執行の背景に何があったのか。当時の指導部の話も聞き、古在さんの手帳も確認して、だいたいわかってきました。上田耕一郎さん（副委員長）、不破哲三さん（委員長）の立場もです。1984年問題。共産党は党史で総括して欲しかった。写真は古在さんの手帳。

「朝日新聞」夕刊が25日から連載している「現場へ！」。〈「連合赤軍」指輪物語〉は遠山美枝子さん（当時25歳）の短い人生と連合赤軍の狂気を追っている。森下香枝さんが埋もれた歴史と遠山さんを蘇らせている。あの時代を思い出す。

古在由重さんが離党届けを出したのに、それを認めずに除籍処分になった経過を調べてきました。執行は書記局でしたが、そこで会議の議題にはなっていなかったようです。では、なぜ。だいたいわかってきました。

古在由重さんと書いても若い世代は知らない。共産党の若き国会議員が上田耕一郎さんを知らなかったのと同じで仕方ないことだな、とは思う。治安維持法で2度も逮捕された実践的哲学者です。

「揺さぶりをかける狙い」とはNHK記者の評論です。岸田政権が安倍晋三路線をどう軌道修正するのか。その意思がないゆえに日朝交渉は進まないのです。明日の集会にぜひお越しください。

藤沢市辻堂の湘南大庭市民図書館に行きました。「古在由重文庫」。古在さんの蔵書だけでなく大学時代のノート、原稿、メモ、手帳、愛蔵品もあります。目的は古在さんが共産党に離党届を出す原因となった「1984問題」の解明。1984年の手帳は岩波書店のものでした。

加藤哲郎インタビュー（2013年）を読んだ。1970年代半ばを頂点とした理論のルネサンス。1975年9月に上田耕一郎報告「理論政策活動の新しい前進のために」（『前衛』75年11月号）が行われる。知のブームの時代だ。論争があり、知的刺激があったときに組織は活性化した。アポリアとしての組織論か。

この副島リポートの元原稿は153枚以上の枚数で、公安調査庁にも渡された。それが上級庁の法務省にも届き、文鮮明教祖の入国を認めない理由になった。それを覆したのが久保木修己会長たちによる自民党工作だ。

勝ったときの笑顔が素敵だった。よかった、よかった。

『北朝鮮　拉致問題の解決』（岩波書店）。3月26日発売で、27日には衆議院議員会館国際会議室で集会があります。岸田総理がこの3月にも訪朝するのではないかとの情報が流れていました。そんな簡単な状況にはありません。

「塩谷・下村・西村・世耕の4氏」「自民　非公認で調整」（毎日新聞）。昨日の「読売新聞」1面トップ記事を号砲に報道が続く。仕組みを継続した議員も問題だが、仕組みを作った議員は放置。裏金を蓄えたトップ3（二階俊博3526万円、三ツ林裕巳2954万円、萩生田光一2728万円）などはどうするのか。

師岡康子弁護士の説明は、三鷹市の人権条例案がいかに実効性がないかを、他の自治体の条例と比較して明解です。

「文化評論」（1982年10月号）の対談は、8月13日に中野の古在宅で行った。写真も僕が撮影。世界と日本で反核運動が起きていることを背景に思想問題にまで言及した17ページ。日本でも40万人が集い、原水爆禁止運動の組織統一への動きが高まっていた。だが「84年問題」で暗転する。

霊感商法被害弁連の会議が終わり、韓国から来たジャーナリストと石井謙一郎さんと3人で近くの韓国料理店に入った。若い女性客が多かった。帰りにレジ横の色紙を見ると……。なんと「BTS」のサインと写真がある。「うちはBTSの聖地なんですよ」と店主。3回も訪れたそうだ。

3年ですか。早いですね。あの笑顔が蘇ります。

読むところです。アイヒマンに対するアーレント評価、まず探してみます。

いずれ東京15区に行って、秋元司元議員と統一教会の関係についてマイクで語ろうかと思っています。

私は『文藝春秋』（2002年3月号）の「鮮やかな日本人」という特集に「思想する古在由重」を書いた。その最後で「84年問題」に触れた。

私が古在由重さんにこだわるのは、戦前からの共産党員かつ哲学界の泰斗で平和運動活動家が、なぜ1984年に離党届を出すに至ったか、組織はそれを認めずに除籍して罵倒の通知書を送り、6年後の逝去をきっかけに公開したのかが理解できないからだ。「日本共産党の100年」に「84年問題」の総括はない。

「米大統領選挙の深層ーZ世代の台頭を巡って」。三牧聖子さんの講演を聞いた。黒人票や若者票が民主党から離れている現実。会場で久しぶりに高野孟さんと会った。初めてお会いしたのは高野さんが34歳、僕が24歳のとき。「このあいだ80になったよ」と言われ、お互いにいろいろあったと思うのでした。

「日本共産党の70年」に「1984年問題」の混乱は記録され、古在由重さん除籍も書かれているが「日本共産党の80年」からは消えた。1972年の新日和見主義事件もまた消えた。そこには生身の人間的たちの営為があった。宮本顕治時代の総括は必要だと思う。

私が沖縄立憲民主党の代表だったとき、共産党の穀田恵二さんに、沖縄での共闘について相談した。ある共産党元秘書で除籍された人物のことを余談で話題にした。私の拉致問題への取り組みでデマを流していたからだ。穀田さんは言った。「相手にするなよ。同じレベルになってあなたの品格を傷つける」。

「世界日報」編集局長だった副島嘉和氏が『文藝春秋』（1984年7月号）に「これが『統一教会』の秘部だ」を書いた。発売直前に襲われ、心臓の近くを刺される。那須聖・元毎日新聞論説委員が同誌に反論を申し入れたが断られる。その原稿が『知識』（1984年秋季号）に掲載されている。事実のない反論だ。

『北朝鮮　拉致問題の解決』（岩波書店）。できました。発売は3月26日。福澤真由美さんの原稿はスクープ満載です。

石川さん。沖縄県民初の受賞。おめでとうございます。お会いしたときの言葉、忘れません。「死ぬまで生きようね」

亀戸駅前の聴衆は100人程度。演説後、飯山との握手会と撮影会を行っている。「全員が江東区の有権者とは思えませんがちょっと不気味」という感想が届いています。別の場所では約50人の聴衆で高齢者が多い。「家族を連れた移民が増えれば日本の伝統は崩壊する」と語っている。

戦前からの共産党員だった古在由重さんが原水禁運動への組織の介入に絶望して離党届を出したのは、1984年7月23日。共産党は古在さんと親しかった蔵原惟人、上田耕一郎さんを中野の自宅に説得のためそれぞれ派遣した。古在さんの決断は揺るがない。そのときの上田さんの発言が残っている。

全国通訳案内士は国家試験。合格者は都道府県で登録される。ある人が5100円も登録料を払っているのだから、小池百合子知事は、もっとちゃんとした登録証を作って欲しいと言っていました。これから需要が増える業界は観光立国にとっても重要な人材です。

石川真生さんが土門拳賞を受賞しました。おめでとうございます。受賞対象は「石川真生　私に何ができるのか」。沖縄からは初の受賞。「死ぬまでは生きようね」。昨年の写真展で石川さんにそう言われました。

秋元司氏は昨日の亀戸駅北口での演説で、東京地検特捜部による「冤罪」と主張。聴衆は動員の約30人。ほぼ半分は外国語を話していたといいます。ビラ配りは5人ほど。チラシを見ると弘中惇一郎氏が「弁護人」とあります。

新宿ヒルトンホテルでハロー通訳アカデミー主催の全国通訳案内士試験合格記念祝賀会（10時半から16時半）に出席。28人の合格者のスピーチは、それぞれの人生観が滲んでいて興味深かった。最高齢は79歳。最後に植山源一郎学院長が挨拶。「人生は燃焼しなければもったいない」。この言葉に共感した。

あえて無視しているのではなく、この初戦で完敗させなければならない意味がわかっていないのでしょう。候補者個人もそうですが、日本保守党への警戒アラームは、たしかにもっと必要です。

1984年に原水禁運動が大混乱に陥った根源は、組織のルールを破壊した者たちにあることは事実だ。私の疑問は２つ。① 上田耕一郎さんたちはなぜ認めてしまったのか。②「あなたの弁証法的唯物論はまがいもの」 「猿の論理」など、人間性を疑う古在由重「除籍通告書」は誰が起案し、手を入れたのは誰か。

質問なるほドリ：共産・田村新委員長ってどんな人？　結党100年初の女性党首　閉鎖的イメージ一新も＝回答・加藤明子 | 毎日新聞

多くの朝日新聞記者から悲鳴を聞いてきました。僕が出入りしていた1980年代の自由は消えてしまったかのようです。

戦前の日本共産党に加入した古在由重さん。1984年に離党届を出したとき何があったのか。上田耕一郎さん、蔵原惟人さんが自宅を訪れて説得しても気持ちは変わらなかった。岩倉博さんの著作を読んで、理由がわかり、驚き、憤る。ルールを公然と破壊した大衆団体とは何か。

小林弘幸医師紹介のクリニックで大腸ポリープを切除。銀座「とん㐂」で生姜焼き。この店も建物の取り壊しで年内いっぱいの営業になる。「壱眞珈琲店」で佐多稲子さんの短編を読む。今日から1週間はアルコールもスポーツも禁止。ジムに行って泳ぐわけにはいかないのでジャグジーのみ。満員電車で帰宅。

原さん僕はここで横田滋さんとご一緒して講演したことがあります。「遺言3部作」のこと、よろしくお願いします。

昨日の夕方。新宿「思い出横丁」の「ささもと」で常連の歯科医ときぬた歯科の話をしていました。するとー。右隣に座っていた客が「きぬたさんっていい人ですよね」と話かけてきました。

「知らなかった8人衆」安倍派「5人組」でいまだ隠れているのが萩生田光一議員です。政治資金収支報告書の収入も支出も「不明」とはいかに。安倍晋三銃撃事件の４日後に赤坂の焼肉屋で約14万円、その数日後に八王子にもある点心の店で約15万円支払っています。

4月7日。長野市でりんご学園の「春祭り」があります。昨年に続いて参加します。平沢勝栄さん、杉尾秀哉さんとトークショーです。

4月8日18時半から八王子で講演をします。タイトルは「不適切にもほどがある」。安倍政権から続く「不適切」な問題すべてに関わってきた萩生田光一議員批判です。詳細は主催者から追ってお知らせします。

僕がいた新日本出版社関連の川上芳明さん。とても真面目な「主義者」（先発世代に失礼かつ死語）だとはわかる。でも対応があまりにもつまらない。「着眼大局　着手小局」（古在由重）。

すみません3月16日の録画でした。

あっ。NHKーBS。いまも放送中です。 x.com/aritayoshifu/s…

あっ。NHKーBS。いまも放送中です。

紙ふうせん。1977年。いまも幸せそうでよかった。

裁判所は事実を認めたから門前払いで棄却したのです。1000ページを超える証拠を見れば、誰にでも明らかです。「調査なくして発言権なし」。

ちゃんと判決文を読んでくださいね。論外。

統一教会スラップ訴訟の敗北／有田芳生の「酔醒漫録」第62号 – まぐまぐ！ https://mypage.mag2.com/ui/view/magazine/164239170?share=1… #まぐまぐ！

（寄稿）琉球・沖縄文化を継承する”民芸酒場おもろ”（有田芳生） https://awamori-news.co.jp/omoro_202312

（寄稿）琉球・沖縄文化を継承する”民芸酒場おもろ”（有田芳生）

琉球の食と民芸を後世に伝える　民芸酒場 おもろ　新垣 亮さん

「人生劇場」というパチンコ屋が神保町にあった。いまでは古書店だ。入って驚いた。蜷川虎三さんの顔写真が表紙の『アサヒグラフ』（1974年4月12日号）がある。さらに井上ひさしさんが『オール讀物』のアンケートに答えた葉書もあった。買わなかったが山口瞳さんや野坂昭如さんの葉書も売っていた。

9日ぶりにジムで泳いで大山「ちくら」。新潟からのお客さんと雑談。「たこまんま」（タコの卵）と「ちくらめん」絶品。かんすいが入っていないとラーメンと言えないそうだ。だから「めん」。

衝撃を受けるなら6500双の祝福を受けて相手の女性が気に食わないと脱会した東大原研信者の信仰と人権感覚ではないでしょうか。

「デヴィ夫人の“刑事告訴”報道は謎だらけ」元文春編集長がメディアを喝破 | 元文春編集長が「今」語りたいこと | ダイヤモンド・オンライン

手紙への返信にも人間性が現れる。国会にいた12年間。問題多々の自民党でも個々の議員の丁寧さには、いまでも感じいるところがある。たとえ拒否をする場合でも丁寧に丁寧に対応してくれた。それが社会生活の基本の基本だ。

“統一教会”の訴え退ける　名誉傷つけられたとして日本テレビなどに損賠求めた裁判　東京地裁(日テレNEWS NNN)#Yahooニュース

忙しい1日でした。原稿を集英社に届けて神保町「伊峡」でタンメンと半チャーハン。東京堂書店に行って喫茶店で脱北者に拉致被害者の情報を聞く。東京地裁で判決。記者会見、報告集会、打ち上げ。裁判所では懐かしい統一教会員とお会いしました。

内田さん義援金をふくめてのご支援、ありがとうございました。民事、刑事の判決など証拠資料1000ページ以上。裁判官は統一教会の反社会性を認識して門前払い。裁判で訴えるのが成り立たないという判断でした。反撃訴訟を検討しています。

ここでも門前でした。「鴨野は富山に帰れ」と古参信者たちが怒っています。鴨野さんは盛山文科大臣の情報を新聞社やテレビに持ち込んでいました。

統一教会を門前払いした判決について弁護団が声明を出しました。判決後すぐ完成してくれたのですが、報告集会や打ち上げなどで、こんな時間になりました。判決公判には札幌から郷路征記弁護士がきてくださいました。もう30年以上の付き合いです。みなさん。ご支援ありがとうございました。

有田芳生氏　旧統一教会との裁判に勝利「これからも教団について発言していく」｜東スポWEB

弁護団の評価は門前払いの完全勝訴。統一教会の悪質な体質が認定されました。じつは古参信者たちはこの提訴を「やるべきでない」と厳しく批判していました。

有田芳生氏　旧統一教会との裁判に勝利「これからも教団について発言していく」｜東スポWEB

まさにスラップ（口封じ）訴訟の典型です。

那覇。「パーラー小やじ」にSさんがいた。立ち飲みで雑談。近くで若者が酔い潰れていた。泡盛バー「Dick」でパッションフルーツと沖縄の「まさひろジン」のカクテル。札幌「やまざき」の山﨑達郎さんのオリジナルカクテル「フライハイト」（自由）を作ってもらう。ほぼ同じ味。いまから原稿の校正だ。

真面目な若い信者さんは知らないのでしょう。古参信者さんたちにお聞き下さい。たとえば世界日報事件はご存知ですか？ハッピーワールドのやってきたことは？まだまだあります。古参幹部は1980年代に反省していたら、こんな惨状にはなかったと嘆いています。

結局、猫に会いに行けずにいま。仕事は延々と続き、終わらない。昨日夜と今日昼の猫。

沖縄でも石垣島、宮古島で数人が珈琲豆の栽培をしているそうです。久米島珈琲は2人ほど。木を植えてから収穫まで5年。10キロ取れても焙煎までに残るのは1キロと聞きました。人件費がかかるのでどうしても高くなり、一杯で1200円。「独特の味」というのですが、どんなものなんだろうか。

ホテルに閉じこもっていても仕事が進むものではない。それでも締め切りが迫っている。沖縄にいながら、これでいいのか。困ったものだ。もう少ししたら猫に会いに行きます。

和歌山の破廉恥「事件」。情報は二階俊博筋のリーク説。

これは読まなくては。中野重治さんと佐多稲子さんの同志的交流は鮮烈です。佐多さんとは『日本共産党への手紙』への原稿依頼でお電話しました。少しお話しをしましたが「唾棄」といった拒絶でした。ガチャン！いまも受話器を置いた音を思い出せます。

2人ともブルーリボンバッジが泣いている。（帯原稿を参照） https://x.com/sayonarakino/s/sayonarakino/status/1766306155054473513…This post is unavailable.

わかります。「よく寝、よく食べ、義理を欠く」。そのとおり。伊藤信吉さんは96歳で亡くなりました。

朝からゲラに手を入れて、喫茶「門」で朝昼兼用と行ったら休み。「やっぱりステーキ」で食事をして「小禄青果」。「THE COFFEE STAND」でインドネシアの珈琲を飲んで、ホテルに戻り、仕事の続き。週末。酒場は昼から賑わっています。