衆議院議員 緑川たかし秋田なまはげ(@green_river15t) 氏のツイッター

秋田犬保存会本部展覧会がきのう2年ぶりに大館市の桂城公園で開催されました。国内外の愛犬家が集い、秋田犬の特徴として定める審査項目に基づき、年齢と性別ごとに姿や立ち振る舞いの美しい１頭を競います。狩猟犬として飼われてきた犬種として大きく骨太で、

長きにわたる種の保存活動が継続されてきたことがあり、世界各国に秋田犬ファンが広がり続けています。五月晴れのさわやかな空の下、園内の広場や市役所庁舎の水辺では、秋田犬とのふれあいの輪ができていました。

頭や背中を撫でたり、子犬を抱っこしたり、セーラー服姿のワンコたちのリードを持たせてもらったりと、飼い主とお出かけを楽しむ秋田犬の愛くるしい表情にもとても癒されました。愛犬家や訪れた地域の方々、物販ブースの皆様ともお話が弾んで有意義な時間でした。

山田記念ロードレース大会に10キロの部で出走いたしました。大館で70年以上の歴史があり、冬場の健康づくりやトレーニングの成果を確認したり、チーム交流を深める機会として県内外のランナーに親しまれる大会です。大館市内は朝から日差しが照りつけ、大会開催を熱く祝福。

夏日の暑さとなる中、沿道には地域の皆様、コース誘導や給水所でご協力いただく企業・団体、ボランティアの皆様からたくさんの励ましをいただき、できる限り感謝の言葉をお伝えさせていただきながら走り抜けることができました。しっかりカロリー消費できた後は、すかさず栄誉補給。

体験交流型農産物直売所「陽気な母さんの店」の手作りの温かいきりたんぽスープや中山そば、出店テントでは焼きそばや山の芋コロッケ、いちご大福、比内地鶏卵のシュークリームなど、スタッフの昼食やお土産にも購入させていただきました。会場内のおもてなしにお腹も心も満たされました。

こちらも春爛漫の景色で、桜色のジャンパーのスタッフなど関係者や沿道の方々からご声援がとてもありがたかったです。時間は限られますが、効率良く練習を工夫しつつ、ランナーたちとの交流の機会も大切にしながら活動していきたいと思います。

クリーンアップの後は、ランナー仲間に誘われてエントリーしていた「あおもり桜マラソン」に直行しました。参加した10キロの部のスターターは「みちのくの爆走娘」と言われた五輪連続4回出場の福士加代子さん。冗談を交えてランナーをリラックスさせつつ、激励して送っていただきました。

朝の気温は12度と若干低めでしたが日差しの暖かさがカバーし、レースでは額から汗が滴るほどの陽気に。この大会は初参加でしたが、幹線道路を広く交通規制をかけ、5000人近くのランナーが健脚を競いながら市街地を駆け抜ける青森市の一大イベント。

けさは長木川河川敷のクリーンアップ活動を行いました。大館青年会議所のテントには、市内関係団体や一般参加の親子連れ、地元の小中高生などが参加。長木川流域のそれぞれ割り振られたエリアで活動し、捨てられた空き缶や空きビン、プラスティック類のほか、

川縁では雑木に引っかかり流されそうになっている衣類や、河床に埋まっていた湯呑み茶碗やお皿といった陶器など、嬉しくない「掘り出し物」も。鳳凰山の大文字をバックに、美しい桜並木を一望できる地域の憩いの場であり、誰にとっても気持ち良く過ごせる環境でなければなりません。

大館青年会議所のメンバーも親子で取り組む姿があり、一緒に清々しい汗をかけました。より住み良い街にできるように、日々できることを考えていきたいと思います。

家々の多様な味や伝統的な食文化、それと結びつく農業生産、農村の活気が損なわれることがないよう、市町村によって差が生じている施設整備費用などを含めた事業者の負担軽減や、自治体による後継者確保の取り組みを積極的に支援する必要性

④農産物の加工販売や農泊など農村資源をいかす「6次産業化」と、農村・農業を生活の基礎としつつ自身の趣味や強みなどを仕事とする「半農半X」との関係

などについて議論いたします。衆議院インターネット審議中継https://shugiintv.go.jp/jp/当日は「衆議院インターネット審議中継」でリアルタイムでご覧いただけますし、また審議終了後も録画映像をご視聴いただけます。

衆議院農林水産委員会で、あす午前10時ごろから30分間、質疑に立たせていただきます。日頃より頂戴する現場のお声をふまえながら国会質疑は100回を超え、引き続き地域の目線をもちながら政策を前に進めてまいります。

【食料・農業・農村基本法案の審議】① 食品衛生法改正に伴って実施した秋田県の調査では、いぶりがっこなどの漬物販売に取り組む県内農家636人のうち3割が「漬物製造業の営業許可を取得せず事業を終える」と回答している。高齢化や体力を理由とする声もある一方、継続を悩む事業者もあり、

この20年で半減し（2000年240万人→2023年116万人）、これからの20年で４分の1（120万人→30万人）に減ることが見込まれており、少ない人手では広大な農地の維持ができなくなり、食料自給率の低下や耕作放棄地の増加、治水や環境保全など農地の多面的機能が損なわれることが懸念されています。

自前の資源調達が難しい島国として必要な原材料などは今後も輸入しつつも、世界の人口増、食料需要の高まりや気候変動、長期化する各地の紛争、新型コロナによる物流の混乱など、貿易が不安定になり自由に買い付けできない状況も、私たちは経験してきたところです。

農産物・食品や生産資材の過度な輸入依存からの転換と、国民の理解の下、食料システム関係者の連携の中で様々な場面での国産利用を進めながら需要拡大をはかり、国内の生産基盤を国全体で支えていくことができるかの重大な岐路に立っています。今週も質疑に立ち、政府と議論してまいります。

「農政の憲法」食料・農業・農村基本法案の審議が本格化する中、秋田魁新聞、日本農業新聞に国会質疑を取り上げていただきました。新たな基本理念の柱の一つ、食料安全保障は「良質な食料が合理的な価格で安定的に供給され、国民一人一人がこれを入手できる状態」のことをいいます。

農林中央金庫の調査によれば、消費者の大半が日本の農業に課題を感じていると回答する一方、国産食品・食材の供給に不安を感じている消費者は2割にとどまり、多くは国産の安定供給に安心感をもっているとのこと。しかし現状、農業の主要な支え手である基幹的農業従事者は、

衆議院農林水産委員会で、あす午前9時30分ごろから30分間、質疑に立たせていただきます。【食料・農業・農村基本法案の審議】世界の食料需給のひっ迫や気候変動、国内の人口減少のなどの変化に対応するため、現行の基本理念を見直する（食料安全保障の確保を規定）など、25年ぶりの改正になります。

③地域の中心的な経営体（担い手）と合わせ、農地の保全管理に重要な役割をもつ兼業・多業農家など多様な農業人材の確保につながる適正な農作業料金④高齢者の4人に1人が食品アクセス困難者（自宅から食料品店まで500メートル以上離れ、自動車利用が難しい65歳以上の方）とされる中、農山村地域の

買い物利用を支えながら、地域交流の場づくりなど、インフラとして機能する移動販売業への支援などについて議論いたします。衆議院インターネット審議中継https://shugiintv.go.jp/jp/「衆議院インターネット審議中継」でリアルタイムでご覧いただけますし、審議終了後も録画映像をご視聴できます。

ウクライナ情勢などによる原材料高騰の影響を受けて、小麦や大豆の国産切替えなどに取り組む加工業者を支援するための法改正案（特定農産加工業経営改善臨時措置法案）の質疑を、秋田魁新聞と北鹿新聞、日本農業新聞に取り上げていただきました。

「この支援措置を活用して経営改善を実施した事業者の国産農産物取扱量を2割増やす」としていましたが、政府に確認すると達成した年度はありますが、たとえば19年度の経営改善計画の承認を受けた事業者全体の国産農産物の取扱量は98%台に減少、つまり支援を受ける前より国産を使わなくなっています。

改正法施行後の支援措置の効果を注視するとともに「農政の憲法」とされる食料・農業・農村基本法についての来週の国会質疑で、食料安全保障の要である国内農業生産拡大をはじめ、農産物の適正価格への国民理解と行動変容、食料自給率目標、農家所得向上などに対する政府の本気度を確認してまいります。

早いもので、今年も4分の1がまもなく過ぎて年度替わり。写真を載せきれませんが、新年会や冬まつりなど様々な交流の機会をいただきました。大館市比内とりの市では、日本三大美味鶏の一つ比内地鶏をはじめとしたお料理やご当地グルメ屋台、ステージイベントを楽しめました。

曲の最後には観客から「ブラボー！！」の声が多数飛んでいました。また、首都圏で活動する音楽家たちでつくる 「Jオルケストラ」の楽器演奏も披露され、フルート、バイオリン、チェロの各奏者とピアノとのアンサンブル（合奏）も圧巻でした。

交流と合わせ、山積する国政課題についてご意見をいただく機会にもなりました。地元活動を終えて、東京にまもなく到着。現場のお声を引き続き国会活動にいかして取り組んでまいります。

衆議院農林水産委員会で、あす午前9時40分ごろから25分間、質疑に立たせていただきます。ウクライナ情勢などによる原材料高騰の影響を受けて、小麦や大豆の国産切替えなどに取り組む加工業者を支援するための法案（特定農産加工業経営改善臨時措置法案）の審議です。

③ビーフン、フォーなどアジアの米麺輸入が拡大する中、国内の米麺製造業を支援し、米粉生産拡大を含めた水田農業を食料安全保障の軸に据えて支援することについて④本法の金融支援以外の、食品加工業者を対象とした各立法措置を含めて体系的に整備し、総合的な支援を行う必要性

などについて議論いたします。衆議院インターネット審議中継https://shugiintv.go.jp/jp/当日は「衆議院インターネット審議中継」でリアルタイムでご覧いただけますし、また審議終了後も録画映像をご視聴いただけます。

今週の国会質疑では、中堅・中小企業の賃上げ対策に加え、秋田の重要課題として、記録的大雨で氾濫した中小河川の改修の加速化（能代市の悪戸川など）、地域公共交通の持続性を高めるために複数の世界遺産を沿線にもつJR花輪線のさらなる利用促進などについて議論させていただき、

北鹿新聞と北羽新報に取り上げていただきました。人口減少や過疎化、コロナによる影響や気候変動、物価高など、地域を取り巻く環境は激しさを増す中、政党の枠にとらわれることなく、すべては地域のために引き続き現場の目線で必要な対応を求めてまいります。

あすは予算委員会分科会で2回質疑に立たせていただきます。現場のお声を届けるありがたい機会をいただきながら、国会質疑はまもなく100回目となります。○予算委員会第8分科会（27日午後2時30分〜 30分間）

③GXによる150兆円以上の投資による技術開発・産業支援について、現状ほとんどが化石燃料を通じて二酸化炭素を排出して製造される水素やアンモニアなどを「低炭素水素等」と呼ぶことの意味や、CCSで二酸化炭素排出を抑えた場合と再エネに蓄電池を組み合わせ場合のコスト比較

などについて、地域のお声を質疑にいかし、政府方針や対応を確認いたします。衆議院インターネット審議中継http://shugiintv.go.jp/jp/index.php当日は「衆議院インターネット審議中継」でリアルタイムでご覧いただけますし、また審議終了後も録画映像をご視聴いただけます。

ありがたいことに、東京・青梅マラソンを本日走らせていただきました。昨年の二ツ井マラソン完走者から私を含めた8人を抽選で選んでいただき、「NOSHIRO二ツ井マラソン」のユニフォームを着てPRさせていただきました。30キロの部には全国から集まった1万2500人が出走。

コース全体の高低差は90メートルもありませんが、前半から細かな上り下りを繰り返しつつ、高度ピークの15キロで折り返すという往復コースです。立ち上がりの団子状態から徐々にスピードを上げていき、季節外れの暖かさでしたが体も動き、

沿道の皆様からの拍手やご声援、給水所のスタッフの激励に力をいただき完走することができました。女子の部で、鈴木絵里さん（秋田陸協）はパリ五輪代表の一山麻緒選手に続く2位でフィニッシュ！前回の大阪国際女子マラソンに続き、素晴らしい走りでした。

男鹿市のなまはげ柴灯まつりに昨夜行ってまいりました。真山神社境内で焚かれる柴灯火の明りの中などに照らされながら、男鹿地方独特の祓い神楽を奉納する「湯の舞」、海の波や荒れを鎮めるという湯立ての神事「鎮釜祭(ちんかまさい)」、

フィナーレは松明をかざして山を下りてきたなまはげたちが列をなして境内を練り歩き、冷たい雨をかき消すくらいの熱気に包まれました。なまはげ文化の保存・継承に欠かせない行事として、ご関係の皆様がご努力、苦心を重ね、悪天候の中でも会場を盛り上げいただいています。

きょうが最終日です、ぜひお越しくださいませ。

立春を過ぎ、その暦通りの雪の少なさから規模縮小となったり、やむなく中止を決めた小正月行事もありますが、お出かけしやすい天候でもあり、例年お昼に集客のピークを迎える大館アメッコ市は朝から大賑わいとなりました。風邪をひかないように、邪気を追い払うといわれるアメッコ。

各所で行列や人だかりとなっていました。アメはスタッフの分も確保でき、温かい甘酒やコーヒー、鍋物、焼き物などでお腹が許容量を超過しましたが、会場を練り歩きながらカロリー消費していると、偶然行き合った知人とのお話にもアメが咲き（こちらは別腹）、お腹も心も満足でした。

大館アメッコ市はあすの最終日もイベント盛りだくさんです。ぜひお越しくださいませ。

新年行事の合間、秋田マスターズ陸上で企画していただいた練習会に参加させていただきました。あすの大阪国際マラソンに準招待選手として出場する鈴木絵里さん（秋田陸協）の10キロのペーサーを能代の市民ランナーの方とともに務めさせていただきました。

練習会場は秋田市の一つ森公園で、1周400メートルあまりのコースで、ボランティアの方々が雪寄せをしてコースの確保に努めてくださっています。冬場の貴重な練習環境をつくっていただき、とてもありがたいことです。

想定より速いペースになりましたが、レース前の良い刺激になったと喜んでいただき、とても光栄でした。あすのレース、秋田から応援しています。がんばってください！！

今月は県内各地、各業界の新年行事などでごあいさつさせていただいています。コロナの5類移行後、本格開催される行事では久々にお顔を合わせられた方もいらっしゃり、思わず笑みがこぼれます。話を弾ませる一方、山積する国政課題についてご意見をいただく機会にもなりました。

コロナ禍の影響が和らいできた反面、地域紛争や国家間対立の激化やそれに伴う世界経済の混乱、気候変動や自然災害の活発化、加速する人口減少に伴う社会的、経済的な課題などを抱え、環境変化がとにかく目まぐるしい時代です。いつも前を通るお寺の掲示板の「きょうの言葉」には

「日日に新たなり（ひびにあらたなり）」とありました。初心と感謝を忘れず、昨日より今日、今日より明日の気持ちで、挑戦を胸に日々の活動を続けていきたいと思います。現場のお声を、明日から始まる国会にいかして取り組んでまいります。

大館青年会議所ではこの土日、大館いとくショッピングセンターで、能登半島地震の被災地支援のためのご寄付のお呼びかけをさせていただいております。けさも寒さや雪の中、お買い物中の皆様からたくさんのお心遣いをいただき、本当にありがとうございます。

きょうの募金活動は昼過ぎまで行われ、お預かりしたお金は日本青年会議所を通じ、責任をもって被災地にお届けし、支援活動にお役立てさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

大動脈である一本の国道の大きくダメージ、空路の利用制限も続く中、救助やインフラ復旧が思うように進まないこと。医療資源や救援物資などの避難所での確保が十分でなく、孤立状態が続く地区へのアクセスの難しさ。避難所では2万6000人あまり（10日現在）の方々が

浸水家屋被害の調査などの際には県外の自治体から応援職員を派遣いただきました。広域で支え合う必要のある災害が多発する中、今回の災害では県内から専門医療チームや保健師、介護士が随時派遣され、自治体職員や専門職の皆様のご尽力に深く感謝いたします。

お買い物中の皆様が耳を傾けてくださり、たくさんのご寄付をいただきありがとうございます。お預かりしたお金は、政党本部を通じ、責任をもって被災地にお届けをさせていただき、支援活動にお役立てさせていただきます。

能登半島地震の被災地支援のためのご寄付のお呼びかけを立憲民主党県連の所属議員、地域の有志の皆様とともにさせていただいております。北陸地方全体の大きな被害であることに加え、能登半島の先端という地理的制約、

この時期としては例年になく雪が消えかけていた大館でしたが、一昨日は久々の降雪となる中、大館市消防出初式に参加させていただきました。大館神明社で今年の無火災をお祈りした後、おおまちハチ公通りでは時折り吹雪く時間もありましたが、寒さを吹き飛ばすほどの勇壮なまとい振りや、

、各消防団の皆様が地域と連携しながら、町内の見回りや、警戒活動に当たられている姿を目の当たりにいたしました。災害の多い時代、従来からの消火・救助活動に加え、住民への情報伝達や避難誘導、防災教育など、地域に密着した防災リーダーとしての役割が多様化するなか、

長きにわたる消防団活動や自治会の火災予防活動などに貢献された皆様が表彰され、お祝いさせていただきました。この度の栄えあるご表彰、本当におめでとうございました。

携帯サービス自体が止まる可能性もありますので、携帯電話各社の災害伝言板やSNSで安否情報をお早めにお伝えください。年末年始はあいさつ回り。暮らしや産業が抱える課題など現場のお声を引き続き受け止めつつ、関係県連として、安全確保を最優先としながら地震関連の情報収集にあたります。

穏やかな新年を願う中の無情な災害。昨年も震度6強の地震が襲った能登地方をはじめ、今回の地震で被災された皆様、避難を余儀なくされている皆様に心よりお見舞い申し上げます。

情報を得るために必要なスマホが充電できない場合、最もバッテリーを消耗する液晶画面を暗くする（設定→画面表示などで液晶を暗くする）、省電力モードする、家族との連絡用以外のアプリの通知はオフにしておく、圏外になったら機内モードにする、などの電池節約が大切ですが、

診療報酬改定を含めた環境整備も求められます。地域包括ケアなどを通じた在宅医療を推めつつ、住み慣れた地域で切れ目のない診療、治療が可能となるようさらに議論を深めてまいります。

医療機関の医師が行う訪問診療、往診などを半径16キロ以内に国が制限してきた、いわゆる「16キロルール」の規制が緩和されます。国会の質疑でこれまで取り上げてきた問題への政府対応が一歩前進です。16キロ圏外からの往診緩和　圏内医師が対応難なら規制外：日本経済新聞

かかりつけ医と連絡がつかない場合も、圏外からの往診が認められます。往診は、急変した時の緊急時の対応が求められる場合もあり、圏内の診療所が対応できないという確認を迅速に取れる仕組みや、半ばボランティア的といわれる往診がその採算に見合った対応がとれるよう

少子高齢化・人口減少社会の中の生きがいづくりや健康づくりなど、ともに高め合える枠組みづくりも求められています。地域の声、時代の要請に耳を傾けながら活動に励んでまいります。

これまでの取り組みの積み重ねから、また新たな人との出会いがあり、これまでのつながりをより太くしていくことの大切さも実感します。何事も継続・反復が肝ですが、時間や労力、集中力のリソースは誰しも大差はなく、先々で得たものをいかに積み上げ、先々に結んでいくか。

競技者としてマスターズに関わるようになってからは、秋田が直面する課題も意識するようになったと話す方もいらっしゃいました。いまは運動生理学や心理学、栄養学などスポーツ科学の様々な情報にアクセスしやすい時代でもあり、年齢を重ねる中での主体的な生涯の学びを大切にしつつ、

今回は、日頃の県内ロードレースや駅伝大会などに参加しているご縁からお呼びかけいただき、陸上のみならず、仕事や趣味などにおいても向上心の高い会員の皆様とのお話に大いに刺激をいただきました。

秋田県マスターズ陸上40周年記念式典、祝賀会が先日開かれ、お祝いさせていただきました。マスターズ陸上は、18歳（学連登録者を除く）から100歳を超える男女が競技成績に関係なく会員になれ、５歳刻みのクラスに分かれて競技が行われることから、

全日本大会出場のチャンスもあることなども魅力ということです。袴田勝治会長は、毎年春・秋のマスターズ大会開催にあたり、競技場や補助員の確保などの課題に向き合う中で、会員たちが競技者としてだけでなく、運営面でも力を発揮していることへの感謝をお話され、功労者の表彰も行われました。

立法府としての自浄作用を最大限発揮していく必要があります。失われた政治への信頼の回復の一歩を進めるために取り組んでまいります。

国会で信任された直後の、内閣の要を含めた閣僚が相次いで交代となる矛盾だらけの人事。「政府の立場としてコメントを控える」としながら、辞任後も口を開かず説明拒否を続ける自民党議員の姿勢は、もはや「適材適所」を問う以前の問題です。

残念ながら自民党政権の自浄作用には期待できません。派閥の離脱や政治資金パーティーの自粛などでは根本的な解決とならず、国民に新たな負担を求める前に、旧態依然とした金権・利権政治との決別を明確にし、企業団体献金を禁じる政治資金規正法改正により資金の透明性確保をはかるなど、

衆議院農林水産委員会で、あす午後1時50分ごろから20分間、質疑に立たせていただきます。

【みどりの食料システム戦略法案関連】
①有機農業推進の重要性の一方、有機農産物の食の安全性の確保について

②有機農業の団地化にかかる課題

衆議院農林水産委員会で、あす午前9時45分ごろから30分間、質疑に立たせていただきます。
【みどりの食料システム戦略法案（みどり法案）についての質疑】

①みどり戦略の目標（化学農薬の使用量（リスク換算）50％低減、化学肥料30％低減、有機農業の取り組み面積割合25％など）の科学的根拠について

衆議院地方創生特別委員会で、あす午後3時25分ごろから20分間、質疑に立たせていただきます。

【構造改革特別区域法の改正内容への質疑】
①職業能力開発短期大学校から大学への編入を認める特区制度にかかる課題（高等教育機関の範囲、単位認定）と政府対応

ウクライナを支援するため、立憲民主党秋田県連で秋田駅前で市民の皆様へご寄付を呼びかけさせていただきました。

民間人をもターゲットとした卑劣な空爆や砲撃は、子どもを含め多くの命が戦火に巻き込まれ、150万人を超えるともいわれる方々が、国外への避難を余儀なくされています。

コロナの影響による商品の需要減、高止まりしていた燃料費、穀物、資材なども国際情勢不安で国際相場のさらなる上昇が続いています。
おとといの農林水産委員会では、農家（畜産、酪農含む）、漁業者からお寄せいただいた声に対する政府対応を問いました。

日頃お支えをいただきながら、国会議員として80回目の質疑となりました。
衆議院農林水産委員会で、あす午前11時30分ごろから30分間、質疑に立たせていただきます。

①ロシアのウクライナ侵攻に伴う情勢不安の中、燃料や資材、穀物、飼料などの国際相場の高騰と国内への影響

国会議員として80回目の質疑になりました。
衆議院農林水産委員会で、あす午前11時30分ごろから30分間、質疑に立たせていただきます。

①ロシアのウクライナ侵攻に伴う情勢不安の中、燃料や資材、穀物、飼料などの国際相場の高騰と国内への影響

コロナ禍で主食用米生産のさらなる削減が求められている反面、昨年12月に国が示した、あまりに唐突な水田活用直接支払交付金（水活）の見直し方針をめぐり、農村の現場では営農継続に対する大きな不安が広がっています。

秋田から届いた「甘い稲穂」、地元スタッフのありがたい気遣いです。
大館アメッコ市は、稲穂の代わりにミズキの枝に飴を実らせ、神前にお供えして邪気を払う恒例行事。
今年は中止でしたが、国会事務所の応接室に枝飴を咲かせ、コロナ退散を強く願いながら国会活動に取り組んでまいります。 https://t.co/8cb7eO6x0t

あすの予算委員会第7分科会（経済産業）で午後3時30分から、30分間質疑に立たせていただきます。

①コロナ特別貸付（実質無利子・無担保融資など）にかかる、事業者支援の課題

②中小企業の資金需要は根強い中で、売掛債権などを担保とした資金繰り支援の拡充

男鹿市で、なまはげ柴灯まつりが3日間にわたって開かれ、2日目に参加いたしました。

真山神社境内で焚かれる柴灯火の明りの中の神事に始まり、大晦日のなまはげ行事を再現した寸劇、包丁やおけ、御幣を使ってなまはげの所作を踊りにした「なまはげ踊り」、

立春を過ぎ、きょうは秋田県内も青空で、日差しが心地良かったですね。
来週はまた荒れ模様だったり、雪解け後の路面や落雪には注意ですが、積雪が減って本来の景色が見えたり、雪のない地面をしっかり踏める感覚、ホッとします。

県内各地の恒例行事も中止や規模縮小のなか、楽しみにしていた大館市の比内とりの市が今年も中止になりましたが、以前のとりの市の写真で思い出に浸りつつ、コロナ禍における五穀豊穣、商売繁盛を願います。

比内町を創られた産土大神（うぶすなのおおかみ）

秋田県大館市消防出初式 まとい振り（おおまちハチ公通り） https://t.co/WwqPbWwDAb

年末年始はしばれる寒さが続きましたが、けさから行われた大館市消防出初式では柔らかな日差しが届き、雪景色に映える勇壮なまとい振りと分列行進、新年にふさわしい威風堂々のパフォーマンスが観る人に力を届けました。

あけましておめでとうございます。
地域の皆様、スタッフに助けられながら、昨年も無事に活動できたことへの感謝の思いと、時の流れの速さの中で、一寸光陰、その時その時を大切に取り組みながら研鑽を積んでいきたいと、気持ちを新たにいたしました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。 https://t.co/NBFF1Ua9ir

年末のごあいさつで、お世話になっているご夫婦をお訪ねすると、その玄関には奥様が20年以上かけて取り組んできたという和布を使ったパッチワークの作品がずらり。
丁度いいサイズの柄の入った布を見つけるのが難しいという着物のミニチュアや、色鮮やかなマットなど、

いぶりがっこづくりを含む漬物製造業の施設整備の許可制度の影響について、質問主意書への政府答弁があり、北鹿新聞に取り上げていただきました。

浅漬けとは製造工程が根本的に異なるいぶりがっこも「漬物製造業」として施設基準に一律に規制をかけることで、作り手に不安が広がっています。

男鹿市と潟上市をごあいさつに回らせていただくと、お尋ねしたご主人から立派に育った長芋をいただけました☆

胃腸に優しく、スタミナ満点のねばねば野菜。
愛用の緑の器具ですりおろし、豚汁の上に。
サラサラとして風味もほんのりで食べやすいです。
秋田の恵みで栄養をもらい励んでまいります！ https://t.co/dsg7zqfvX5

地元での活動を終えて、先ほど東京に着きました。
うっすらと雪化粧の県内、潟上市では収穫感謝祭に先日お招きいただき、温かいだまこ鍋を振る舞ってくださいました。
地元農家が育てた、甘みある、食感の良いネギをたっぷりとのせていただきました。

党の立て直しをかけ、4人の先輩議員が強い使命感をもって代表選に臨まれました。

新代表に選出された泉健太さんは47歳。
若手や女性、ベテランも巻き込みながら、多様な声を党運営に反映させながら、党イメージの刷新を含めた党改革を成し遂げられると期待し、所属議員として一票を投じました。

秋田県内の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザが検出され、その後鹿児島県、きのうは兵庫県で検出されました。感染の急拡大を防ぐ精一杯の努力が現場で日々続けられている中で、養鶏農家や関連事業者、消費者、住民などへの影響を最小限に食い止めるために、

きょうは国会の招集日。
4年前の初登院も人生に刻まれる出来事でしたが、秋田の代表として国会審議に臨めること、とても感慨深いです。
昼過ぎからの衆議院本会議で、議長・副議長選挙、内閣総理大臣の指名などが行われます。
新たな気持ちでいただいた任期、全うしてまいります。 https://t.co/3BO6g7Yups

地域のごあいさつ回り、今夜は外泊です。
お子様から、素敵な似顔絵とお祝いメッセージをいただきました。
大切にして、お兄さん一生懸命がんばります☆ https://t.co/62UATzaw1P

地域の大きなお支えがあり、議席を授かることができました。
秋田、日本の未来を託してご支援くださった皆様、本当にありがとうございます。

当選証書の交付がきょう行われ、前回は比例東北ブロック選出で都内（総務省）での交付でしたが、今回は北秋田市内（北秋田地域振興局）

4年間、地域の皆様からお支えいただいた感謝の思いでいっぱいです。
本当にありがとうございました！！

※投票日の31日は、選挙運動関連の投稿でいただいたコメントなどへのお返しが難しくなります。
ご了承いただけますと幸いです。 https://t.co/C8uOZQ0oCE

選挙期間中に毎日続けた街頭活動を先ほど終えて、選挙運動を締めくくりました。
朝・夜の街頭活動中、ごあいさつを返してくださったご通行中の皆様、遊説で温かいくお出迎えいただきました地域の皆様、そしてSNSを通じて励まし下さった皆様、本当にありがとうございました。 https://t.co/P4j8XEPZca

皆様のお支えがあり、選挙戦もいよいよ最終日に。
感謝の思いで、力をふり絞って戦い抜いてまいります！ https://t.co/2fnGNyFNqD

候補者を気遣って、スタッフが健康御守りを買ってくれました。しかも、緑！
ご利益にあずかりながら健康管理に努め、残り1日1日を大切にごあいさつさせていただきます。 https://t.co/pZokhghi9l

選挙戦もきょうから終盤戦。
限られた時間の中でも、地域の皆様との対話の時間も大切に、最後まで駆け抜けてまいります！ https://t.co/wGLAGCfX36

きょうから後半戦。
遊説では、お家からお出迎えいただいた住民の方から「ちゃんと食べてがんばってね」という優しいお言葉も。
同じ気持ちでいてくださることが本当に心強いです。

選挙戦3日目が終わりました。
初日は、旧大館市内
2日目は、大館市田代地区、北秋田市鷹巣地区
3日目は、藤里町、能代市二ツ井、旧能代市内と藤里町を回らせていただきました。

きょうは本降りの雨の時間帯もありましたが、雨の中お家の外までお出迎えいただく方、

衆議院解散後は、政見放送の収録や来賓行事、街頭活動やメディア取材対応と、目まぐるしくも着々と準備を進められるのは、頼もしい仲間のサポートのおかげです。
山積する国政課題に節目はありませんが、任期4年間の集大成として受け止めてきた地域のお声を政策として訴えながら月末まで走り抜けます。

国会で仲間の沖縄県連から以前購入した、シークワーサーの香り石鹸。
ほんのりさわやかな香りで、バスタイムは南国気分です笑
石鹸は柑橘系の香りをよく選びますが、やはり無意識に、緑色でした https://t.co/Gay8xpx7ma

上小阿仁村でごあいさつの途中、地元の山林で採れた栗をいただきました。
料理する時間を気遣ってスタッフがわざわざ栗をむいて、ホクホクで甘みのある栗ご飯を作ってくれました。
地域の温かさやスタッフの心遣いに感謝ばかり。
その分、精一杯活動に励みたいと思います。 https://t.co/YPd4pW2a9P

収穫期を迎えた黄金色の稲穂にも夏のような日差しが注ぎ、秋の景色が輝いていました。
日々活動できることへの感謝を忘れず、地道に取り組んでいくのみ。
ごあいさついただいた皆様、ありがとうございます。 https://t.co/QZRXv6HkoZ

今月の立憲民主党秋田県連の常任幹事会では、喫緊の対策をとるための補正予算の成立時期の遅れへの懸念と、政治への信頼を高めるための地域への向き合い方についてお話させていただきました。

地域と常に対話し、現政権と異なるビジョン、描く社会像をわかりやすく伝えていく姿勢、貫いていきます。 https://t.co/Z7BXjtTmgF

大館神明社例祭が開かれ、10日の宵宮祭、11日の例祭神事に出席し、玉串を神前に捧げました（玉串奉奠の儀式）
今年は山車、子ども神輿は境内や各町内の置山として設置され、運行はなく規模縮小となりましたが、今年の神事では特別に、大館ばやしが奉納されました。

業界ごとにコロナ前後で抱える課題に対する国会での議論や質疑の結果について、様々な機会でご報告させていただいております。
きのうは日本郵政グループ労働組合秋田連絡協議会総会が開かれ、来賓としてごあいさつさせていただきました。

北秋田の夏の味覚「やまだのきみ」、今年も美味しかったです！
北秋田市上杉（旧合川町）の山田農園が、大野台駅近くに毎年夏の時期に開く直売所には、やまだのきみを買い求めるお客さんで先週も長蛇の列ができていました。

緑川「築何年になるんですか？」
家主「400年くらいかな！」
江戸時代初期から続く茅葺き屋根のお家がありました。
その地域の歴史の深さを雄弁に物語る風景に出会った時、何代にも引き継がれ、永年住み慣れた土地への住民の愛着を感じずにはいられません。

能代の七夕ウィークを締めくくる「役七夕」が2年ぶりに開催され、きのうから始まりました。
役七夕は、能代市中心部の五丁組「大町組」「上町組」「万町組」「清助町組」「柳町組」が毎年交代で運行します。
今年は柳町組が運行し、私は栄若で山車の曳き手として参加させていただきました。

北秋田市鷹巣の最高気温38.6度（県内の観測史上2番目の高さで、鷹巣としては43年ぶりに過去最高を更新）を含め、北日本や新潟の多くの地点で観測史上1位を更新し、きょうは特にサウナ状態でした。

地域の雇用を支え、働く現場からの労働相談を受ける連合秋田の皆様と街頭からごあいさつさせていただきました。

地方から都市部の人材流出の一因である、最低賃金の引き上げなどについて、才村連合秋田会長と訴えさせていだきました。

能代でごあいさつの途中、立派に育ったトマトをいただきました。

トマトはさわやかな酸味で、普段塩をふっていただきますが、それも要らないほど甘さもあり、もはやフルーツです。

秋田高校ナインの2年生、セカンド・富樫賢暉（よしき）選手
大館市出身で、5年前の当時、小学生だった富樫選手と大館市内のマラソン大会で一緒に走っていました（完走後に記念撮影）

富樫選手は、ベスト8をかけた試合で、公式戦初先発のマウンドに立つという重圧の中、

北陸で梅雨明けし、秋田を含む東北北部も本格的な夏がやってきます。
きょうも強い日差しが照りつけて暑かったですね。
喉が乾いている時にはすでに体の脱水が始まっているサインとのことで、そう感じる前にちょびちょびと水分をとるのが大切とききます。

能代市の日吉神社の境内に咲くアジサイ。
花色は、土壌の酸性度に影響し、酸性土壌では青系で、中性〜弱アルカリ性ではピンク系、その中間では紫色が発色するとのこと。
雨模様の日は特に映えますね、参拝されるお客さんも足を止めて観ていました。 https://t.co/zustKWxQhg

鹿角をごあいさつに回りました。
季節が進み、若葉から青葉へ。
野山も徐々に緑が濃くなり、この時期の樹種の色味の違いが美しいという地元のお話も。
秋田県内は梅雨入り後も澄んだ青空が爽やかですが、ご利益のありそうな「十和田、八幡平 癒しの泉」で、農作物への適度な恵みの雨もお祈りしました。 https://t.co/fb1tJX4BTu

潟上市をごあいさつに回っていると、八郎潟で獲れたナマズのザッパ汁をいただきました。
チャック付き保存袋入りで凍らせてあったものを早速自宅で解凍し、鍋でグツグツと再加熱。

なまずエキスが溶け出した、味噌ベースの濃厚なスープが身体にしみました。

潟上市にある北限亭で一泊し、けさは秋田市、潟上市、男鹿市、南秋田郡を回らせていただきました。
北限亭の朝食は、地元の江川漁港で水揚げされたメバル、山菜であるミズの和物、地元の食材がふんだんにいかされ栄養満点！

大館の書道の先生から「言葉」を贈ってくださいました。
議席を授かる前から大切にしている「一期一会」
二つ目の「一」は「地域を歩く緑川さんの足跡を表現した」とお話くださいました。

国会事務所の応接室に飾らせていただきます。
この書に見合う人間に成長していきます、ありがとうございます。 https://t.co/Mi3hzf9gAF

ミャンマー国軍によるクーデターを非難する決議が衆議院で採択されました。
所属する外務委員会の質疑でも取り上げてまいりました。

ミャンマーへの投資がわずかにとどまる欧米諸国による経済制裁の影響は限定的とされますが、経済的にも疲弊してきている市民への影響を和らげる策も必要になります。

北東北の梅雨入りは例年6月中旬ごろですが、雨続きで農作物の生育の遅れや、朝晩は肌寒くストーブやコタツがまだ仕舞えないといったお声も。

山菜の生育は順調のようで、お邪魔したご家庭からミズ一束をいただきました、ありがとうございます！

きのうの質疑を秋田魁新報に取り上げていただきました（科学技術・イノベーション推進特別委員会質疑）

日本は1950年代から一貫して南極観測を続けてきましたが、当時、主権を回復して間もない日本が、国際協力体制下の南極観測に参加でき、南極条約の１２の原署名国の一国として関われたのは、

衆議院科学技術・イノベーション推進特別委員会で、あす午前10時10分ごろから25分間、質疑に立たせていただきます。

①産業構造の急速な変化に対し、多様な働き⽅ができる環境整備の上で重要な、社会人の学びなおし（リカレント教育）の取り組み

あすの衆議院外務委員会で、午前10時15分ごろから30分間、質疑に立たせていただきます。

①途上国などへのワクチン公平分配プログラムCOVAXでの中国製ワクチンの追加承認の影響

②同盟国とサプライチェーン構築を進めつつ、日本の国益が守られる担保としての経済安全保障体制の確立

衆議院農林水産委員会で、あす午前9時45分ごろから30分間、質疑に立たせていただきます。

①コメ消費量の多い日本を含むアジア各国では、欧米など他国と比べコロナ感染者が少ないと発表した論文（医学博士の渡邊昌氏と工学博士の飯沼一元氏が昨年6月、米オンライン誌で発表）への政府見解について

各地域のごあいさつ回り。
「夏も近づく八十八十夜」を過ぎて、秋田県内は連休中に夏日があり、暑さが出てきました。
藤里町では、癒しスポットである峨瓏の滝をみて涼みました。
熱中症にならないように徐々に暑さに馴れていきたいですね（暑熱馴化）

きょうは鹿角でごあいさつさせていただきました。
住宅のある山間の畑に、黒い犬かと思いきや、クマでした。
100メートルほど離れた距離でもこちらの動きをじっと伺っており、しばらくすると斜面に登っていきました。

昨年はコロナの影響で中止された秋田犬保存会本部展覧会が大館市で開催され、会場も「秋田犬の聖地」といわれる桂城公園で3年ぶりに開かれました。

３年前も花散らしの雨であったのを記憶していますが、大館市立体育館の跡地が駐車場になり、市役所新庁舎が並び立つなど、周囲の景観も変わりました。

先日の衆議院本会議の質疑を秋田魁新報（2021.04.21朝刊）に掲載いただきました。

コロナワクチンの今年の国内必要分が適時・適切に入ってくるのかに加え（あくまでファイザーとの電話会談では、追加供給に向けた協議を行うことを合意しただけで供給の確約は明かさず）、主要国はこの冬以降の

日米首脳会談を終えた菅総理の訪米報告への質疑で、あす午後1時からの衆議院本会議で登壇いたします。

①コロナ第４波の現状認識と対応
②ファイザー社とのワクチン追加供給に合意
③東京オリパラ開催
④対中政策
⑤台湾海峡への言及
⑥尖閣諸島への日米安保条約第５条の適用

あすの衆議院外務委員会で、午後1時20分ごろから20分間、質疑に立たせていただきます。

RCEP（地域的な包括的経済連携協定）について
①中国がRCEPを国際戦略の一環として多国間貿易を重視する一方、経済・政治両面でその影響力が拡大するリスク

年間収入の大部分がハタハタという漁師は多い中、その不漁は死活問題で、漁獲維持と資源管理を両立できるように、事業改善に取り組む漁業者の資本充実への支援策について、7日の農林水産委員会で質疑いたしました（秋田魁新報、日本農業新聞（2021.4.8）に掲載いただきました）

あすも衆議院農林水産委員会で、午前9時45分ごろから25分間、質疑に立たせていただきます。

①ハタハタ漁が盛んな秋田を含む日本海北部５県（4県は青森・山形・新潟・富山）では不漁といわれた前年の6割を下回る漁獲量となる中、漁獲減少の要因分析と、水産庁の対応状況

衆議院農林水産委員会で、あす午前10時20分ごろから25分間、質疑に立たせていただきます。

1. この冬の大雪被害で被災した農家への国の支援策について
①農業用パイプハウスの再建について、強い農業担い手づくり総合支援交付金（地域担い手育成支援タイプの優先採択事業）による補助の課題

秋田市議補選に立候補した、山崎宗雄さん。

秋田朝日放送で当時新人の私に、報道記者としての心構え、取材のいろはを叩き込んでくれました。
期待に応えきれない後輩でしたが、様々な経験がありいまにつながっています、感謝ばかりです。

コロナ対策の外務委員会の質疑で、湖畔時報（2021.03.25週刊）に掲載いただきました。

海外からの変異株流入を食い止める水際対策が不十分な点について。
政府は、変異株流行国・地域として17カ国を対策強化の対象としていますが、変異株が確認されている89の国・地域は対象に指定されず、

巨大地震、大津波が襲った東日本大震災と、原発事故から10年。
かつての避難所での困難な生活から、今も仮設住宅に住まれる方、災害公営住宅で暮らす方、集団移転先に移った方、ご自身で住む場所を探して家を建てた方など、暮らしの再建の形はさまざまですが、

あすの衆議院外務委員会で、午前11時20分ごろから40分間、質疑に立たせていただきます。

①コロナ変異株の国内感染の現状をふまえ、これまでの水際対策結果の認識と防疫措置のさらなる強化
②従来型に代わり感染流行の恐れのある変異株の検査体制の拡充

けさは期間労連「国政フォーラム」で、日本造船工業会から13万人の雇用を抱える造船業のヒアリング。日本は世界の造船の4分の1のシェアがありますが、手持ち工事量が急減し、赤字受注で仕事量を維持している現状。韓国や中国が自国産業への過剰な補助金で船価を下げ、その市場参入に太刀打ちできず、

衆議院予算委員会第8分科会（国土交通省所管）で、きょう午前11時30分ごろから30分間、質疑に立たせていただきます。

①コロナで深刻な影響を受ける観光業や宿泊業への支援

②県内や近隣県などの近距離移動（マイクロツーリズム）を通じた公共交通機関の需要掘り起こし策

きょう14日で思い出しましたが、先月消灯した大館の冬のイルミネーションイベント「シャイニングストリート」は今年で14年目となりました。

「暗く厳しい冬の大館に光の道をつくり、明るく楽しい誇りを持てるまちにしたい」という地元有志が地道な募金活動などを続け、

秋田県内でも長い横揺れが続きました。
この度の地震により避難されている皆様のご健康と、怪我をされた皆様のご回復をお祈りいたします。

東日本大震災の余震。
「余震」は、より強い揺れは生じないと受け取られかねず使われにくい言葉でしたが、大地震の影響は長期に続くという警鐘になりました。

地域のごあいさつ回りを終えて、秋田から東京に向かっています。

土日は、日中寒さが緩んで秋田県内は雨降りの所も。
過ごしやすい気候でしたが、雪解けの路面が凍ったり、雨返し（気温が上がって雨が降った翌日、一転吹雪になる）も心配ですね。