岸本周平(@shuheikishimoto) 氏のツイッター

江戸時代の元和8年から始まった和歌祭。紀州東照宮の大祭の渡御行列で、今年402年目です。私は2006年から武者行列に参加してきました。今年はJR西日本和歌山支社長の富澤五月さんや和歌山商工会議所青年部の皆さんと一緒に歩きました。和歌山の素晴らしい歴史を体感する一日。有難うございました。

第24回TOUR de KUMANO 2024の3日間がスタート。初日は古座川清流周回コース。海外からも多数参加するUCI公認の国際大会です。大会会長として、スターターと前日の大会セレモニーで感謝状の贈呈をしました。角口賀敏実行委員はじめ関係者とボランティアの皆さんに敬意を表し、感謝申し上げます。

新宮市でのタウンミーティング。田岡実千年市長はじめ社会福祉協議会、商工会議所、観光協会、福祉施設やNPOなどの皆さんに集まっていただき、議論白熱。広い旧熊野川町の福祉のあり方や町おこしの課題など。どの分野も居場所の手当てと人手の確保が大事だということですね。みんなで頑張りましょう！

南紀熊野ジオパーク推進協議会の総会に出席。2022年に、ユネスコ世界ジオパークへの国内推薦が見送られました。その際の指摘事項をクリアする必要があります。和歌山大学の市民向け公開講座にジオパークを入れてもらったり、パリの日本文化会館での建築家隈研吾先生の講演など地道に活動していきます。

和歌山県養鶏研究所（小谷茂所長）を視察。養鶏経営での暑熱対策や県の特産「龍神地鶏」の説明を受けました。300年以上前から飼育記録のある龍神地鶏は絶滅が危惧され保存する一方、商用品種「ロードアイランドレッド」を掛け合わせた「龍神こっこ」を開発。3年前から卵が市販、プリンも人気商品に。

春の叙勲及び第24回危険業務従事者叙勲伝達式。地方自治、薬事、保健衛生、社会福祉、児童福祉、技能検定、消防の各分野で功労のあった皆さんに勲記と勲章を伝達させていただきました。これまでのご活動に敬意を表し、県民を代表してお祝い申し上げます。

県の広報番組「きのくに21」の収録。和歌山未来創造プラットフォームの大崎洋前吉本興業会長とじっくり対談。大崎さんは万博の催事検討会議の共同座長。来年の万博は、経済的な発展ではなく、社会的な課題を解決することを目標に。日本のエンタテインメント産業の未来についても話が盛り上がりました。

和歌山ろうさい病院「地下水汲み上げ浄化センター」竣工式。紀の川以北の重要な災害拠点病院として、「災害医療対応棟」の整備に続く事業であり、県全体の災害医療体制の強化につながります。南條輝志男病院長はじ病院の皆さまには、今後とも地域住民の安全と安心のためによろしくお願い申し上げます。

和歌山県戦没者追悼式。先の大戦が終わり79年の歳月が流れました。あの戦争により犠牲となられた内外の多くの人々に思いを馳せる時、万感胸に迫るものがあります。私たちは過去のあやまちを2度と繰り返すことのないよう、戦争の悲惨さを若い世代に伝え、恒久平和を実現するための努力を続けます。

有田川町清水のあらぎ島は農林水産省の「日本の棚田百選」に選定。1655年に開墾が行われて、今も耕作されています。秋篠宮皇嗣妃殿下の父方の曽祖父が現在の有田川町の北東部の安諦村出身のご縁で、棚田の一番上の「天井田」で穫れたお米は秋篠宮皇嗣同妃両殿下や悠仁親王に献上されています。

連休中にお休みをいただき、生石高原にやってきました。昨年の野焼き以来です。映える写真スポットで記念撮影。順番待ちの前の若い4人組は岐阜から日帰りで来てくれていました。遠路はるばる和歌山県の観光スポットまで、有難うございます！SNSで拡散よろしくお願いいたします。

ジュリア・ロングボトム英国大使とスコット・マクドナルドブリティッシュ・カウンシルCEOが高野山を訪問。高野山小学校で生徒と交流した後、金剛峯寺、奥之院を視察。外務省出身のロングボトム大使は3度目の日本勤務。日本語も日本文化にも精通されており、蓮華定院で意見交換し、盛り上がりました。

谷口維紹東大名誉教授の文化勲章受賞記念祝賀会。谷口先生は免疫系の制御機構研究の世界的権威。有田川町出身、春の選抜高校野球大会に出場した県立耐久高校OB。温かくてユーモア溢れるお人柄と謙虚な姿勢が魅力的です。地元の同級生の皆さんが集まって和やかな会になったのも谷口先生のご人徳ですね。

田辺市新庁舎完成記念式典。2016年に庁舎整備方針検討委が設置され、ついに災害対応拠点としての市役所が完成。真砂充敏市長はじめ関係各位のご尽力に敬意を表します。南海トラフ災害時には、免震構造の建物内のオペレーションルームで対処。紀州材をふんだんに使い、市民の憩いのスペースも充実。

テレビ和歌山50周年記念感謝祭！「岸本知事を囲んで　生　ちゃぶ台トーク」。レギュラーのマエオカテツヤさん、堀内孝治さん。ゲストはモデルで女優の岡本玲さん。楽しい会話であっという間の30分でした。好きな番組なので、出演できてうれしかったです。テレビ和歌山の益々のご発展を祈念申上げます。

和歌山市青果仲卸業協同組合創立50周年記念祝賀会。川崎悟理事長のリーダーシップの下、こども食堂や福祉施設への支援や若い農業者のバックアップなどの活動に敬意を表します。新しい中央卸売市場青果棟での益々のご発展をお祈り申し上げます。記念講演は建築家の広谷純弘先生の「ブランディング」。

第95回メーデー和歌山県中央集会。私にとっては2006年に参加して以来18年目になります。あいにくの小雨まじりでしたが、コロナ明け初めてのメーデーは活気のある集まりとなりました。連合和歌山の掲げる多様性と包摂の旗の下、和歌山県も県民の人権を守り、笑顔あふれるふるさとを作っていきます。

新宮の「南紀海彩まつり」実行委員会の北道江利委員長はじめ関係者の皆さんが来庁。よさこいで新宮を盛り上げようと若者たちでスタート、今年で15回目となります。県北の「おどるんや紀州よさこい祭り」と県南の「南紀海彩まつり」がコラボしたら和歌山県パワーが炸裂するのではと思いました。

関西広域連合委員会に出席。大阪府、市から大阪・関西万博期間中、タクシードライバーが4000人不足するという試算が提示され、ライドシェアの見直しの政府要望を取りまとめることになりました。幅広く要件を緩和した上で、地域の実情に合わせて、それぞれに選択できるやり方が望ましいと考えます。

駐日キルギス共和国オソエフ・エルキンベク大使が来庁。キルギス人も日本人同様モンゴロイドがルーツなので、顔つきがよくにており親日の国です。大使によると、キルギスから海に向かった先祖が日本人で、残った先祖がキルギス人だという民間伝承があるそうです。和歌山大学との連携を応援します。

里親活動に対する知事感謝状の贈呈式。社会的擁護の必要なこどもたちの養育は、先進国では原則家庭的環境で行います。日本は施設での養育が大半で、里親制度の利用は2割程度です。政府は里親のための施策を推進。和歌山県でも里親委託率は徐々に上がってきました。里親の皆さん有難うございました。

和歌山未来創造プラットフォームのメンバー、三木谷浩史楽天グループ（株）CEO。和歌山県へのアドバイスを含め意見交換。A Iを使った英語教育の導入、外国人材との協働、積極的な移民政策など。近々、インドに抜かれてGDP世界5位になる日本の国力低下を前提に、和歌山県の生き残りを目指します。

和歌山県商工会青年部連合会（藁科恭平会長）の創立55周年事業式典。タウンミーティングで県内を回っていますが、商工会青年部の活躍ぶりを肌で感じています。失敗を恐れず挑戦する青年部の皆さんにパワーをもらっており、心から応援しています。「結束」のスローガンの下、益々のご発展を祈念します。

陸上自衛隊信太山駐屯地創立67周年記念行事。あいにくの雨の中でしたが、三浦滋駐屯地司令の下、観閲式、戦闘訓練展示が粛々と行われました。県民を代表して、能登半島地震発災直後のすさみ町の山火事消火活動のお礼と、南海トラフ地震や台風災害時における救援活動へのお願いを申し上げました。

陸上自衛隊中部方面総監部「つつじを観る会」に参加。3月に総監に着任された小林弘樹陸将へのごあいさつができました。総監邸は白州次郎さんの元邸宅。白州次郎ファンの私にとっては感無量。日頃から和歌山県がお世話になっている自衛隊関係者にもお会いできて意見交換ができました。

和歌山県・山東省提携40周年記念訪問団との会談。中国共産党山東省常務委員の白玉剛宣伝部長はじめ山東省の関係者の皆さんをお迎えして、今後の友好関係の強化について協議。青少年交流や文化交流に加え、環境問題に関して提携を深めることになりました。7月下旬には和歌山県訪問団が訪中予定です。

さわかみ関西独立リーグ2024公式戦。和歌山ウェイブスの始球式@紀三井寺公園野球場。関西独立リーグは6チームで構成、NPB（日本野球機構）で闘える選手を育てることを目指しています。和歌山ウェイブスは昨年リーグ優勝。今年からは、田辺や上富田に加えて紀三井寺でもホームゲームを開催します。

和歌山「みかんエール」仕込み式。「よい仕事おこしネットワーク」の城南信金川本恭治理事長、きのくに信金田谷節朗理事長主催。（株）伊藤農園のみかんで、羽田イノベーションシティの（株）大鵬が醸造。羽田空港一丁目一番地から和歌山みかんのクラフトビールが飛び立ちます。完成は5月下旬です。

南部バレーボールスポーツ少年団の皆さんが全国大会での優勝報告のため来庁。生駒明広監督、濱口雅文コーチのご指導により、創部22年目で全国大会初優勝。チームワークを大切にしてきたという選手たちが頼もしく見えました。益々のご活躍をお祈り申し上げます。

慶風高校のeスポーツクラブの選手たちが来庁。田原学園の田原サヨ子理事長とプロゲーマー村澤正隆コーチが引率。昨年度の和歌山城下町eスポーツ大会フォートナイト部門優勝の実績を引っさげ、5月の高校生eスポーツ大会に挑戦されます。和歌山県も今年度予算で県立高校のeスポーツ部を支援します。

（株）PPFパートナーズと和歌山県、和歌山市との進出協定の締結式。同社はソフトウェアの開発、運用保守、ECサイト制作のIT企業です。岡田和人社長には、県が推進するeスポーツでの連携と起業家として和歌山の若い経営者へのご指導をお願いしました。和歌山支社の設立有難うございます。

みなべ町合併20周年記念式典。2004年に南部町と合併した南部川村出身の川島ケイジさんのライブでスタート。みなべ町と言えば梅。「みなべ・田辺の梅システム」が世界農業遺産に認定。「梅収穫ワーケーション」が全国ブランドに。「海山川の恵みの中で人が輝く快適なまち」みなべ町の発展を祈念します。

就労継続支援B型事業所「キミ☆ミライ」の利用者の皆さん。プレミア和歌山「竹あかり」をいただきました。（株）竹千代の谷正義社長と友人でシンガーソングライターの薮下将人さん。「夢追い人」を披露してくれた薮下さん。チャレンジドの皆さんが明るく楽しく働ける職場をつくり、笑顔にしたいです。

WTV旗争奪第49回和歌山県ママさんバレーボール選手権大会。開局50周年を迎えるテレビ和歌山が創業早々から主催されたことに敬意を表します。ママさんバレーの皆さんは元気で明るくて、ノリが良くて、落選中からパワーをいただいてきました。ワールドマスターズゲーム2027関西に参加をお願いします。

あがらの和歌山第19回出版記念パーティー。「気になる和歌山今昔物語」第ニ集は、新内（アロチ）など歓楽街を含むJR和歌山駅西側6地区の紹介。第一集の本町、城北地区同様、懐かしい写真が満載です。今の和歌山駅が東和歌山駅と呼ばれていた頃を知っているのは私の世代が最後でしょうね。

和歌山県商工会青年部連合会と商工会議所青年部の役員の皆さんが来庁。先輩の石倉大裕さんを中心に実施したマレーシアでの物産展とVR展示会の報告。VRの完成度の高さもさることながら、和歌山県からマレーシアのマーケットに挑戦する彼らの勇気に感動しました。若者たちのチャレンジを応援します！

全国高等学校選抜大会上位入賞者が来庁。和歌山商業高校相撲部、神島高校少林寺拳法部、和歌山北高校レスリング部の皆さん。相撲の西出大毅選手は選抜大会2連覇。4月から3年生になった生徒さんが多く、今年度のインターハイや国体での活躍を期待するとともに、後輩諸君の指導もよろしくお願いします。

JICA海外協力隊の帰国者太田和希（ザンビア：教育）、前芝公男（ヨルダン：非破壊検査）、高根碧（ラオス：障害児・者支援）の三氏と派遣前隊員青山航大（グアテマラ：野菜栽培）氏が来庁。海外での貴重な経験を積まれた皆さんが和歌山県で活躍され、青山さんには現地での活動の成功をお祈りします。

和歌山さくら支援学校小学部、中学部、高等部の入学式。63名の新入生をお迎えしました。和歌山北高校西校舎の敷地内に位置し、体育祭の参加など西校舎との交流に特色があります。国連からもインクルーシブな教育の重要性が指摘される中、新しい支援学校のあり方に挑戦していきたいと思います。

田辺市旧大塔村のタウンミーティング。大塔村商工会メンバーを中心に、観光協会、読み聞かせボランティアやぶどう農園を経営するUターンの方などが集結。「大塔地球元気村」イベントの再生や三川、鮎川、富里の3地域の連携などが課題に。多世代の皆さんの大塔愛がパワーを発揮することを期待します。

和歌山県立南部高校龍神分校入学式。14名の新入生を迎えました。硬式野球部が第105回高校野球和歌山県大会でベスト8。全国から生徒を募集し、寮生活の中で自立心を養う教育を行なっています。素晴らしい自然環境の中でのびのびと育ってくれるよう心からお祈りします。

和歌山県立たちばな支援学校の小・中・高等部入学式。56名の新入生の皆さんに祝辞を申し上げました。私は30年前から「チャレンジドを納税者にする」運動に参加してきました。チャレンジドは「挑戦する人」という英語です。新入生の皆さんが失敗をおそれず挑戦することを応援します。

新年度最初のタウンミーティングは田辺市の「tanabe en + 」にて。真砂充敏田辺市長にも同席いただき、メンバーは「たなべ未来創造塾」の修了生の皆さん。それぞれに地元の産業振興や町おこしに活躍されており、人材育成などについて白熱した議論ができました。近頃の若いもんは頼もしいです。

和歌山県林業試験場の視察。無花粉スギの研究を長年続け、新種クマノザクラの保全や紀州材の加工技術の開発。特用林産物のイタドリの栽培技術や紀州備長炭択伐林の活用技術の開発をしています。地味ながら、「木の国」和歌山県にとって重要な研究機関です。益々の活躍を期待しています。

和歌山県立串本古座高校の入学式。今年度スタートの未来創造学科宇宙探究、地域探究、文理探究の3コースの新入生72名を迎えます。宇宙探究コースには県外から4名入学。寄宿舎潮岬寮を用意。和歌山県宇宙教育検討会議のアドバイスをいただき、JAXAで勤務経験のある藤島徹先生をはじめスタッフも充実。

伊太祁曽神社の木祭り。ご祭神はスサノオノミコトの子イタケルノミコトで日本中に多くの木を植えたことから、和歌山は「木の国」となりました。毎年、和歌山木材協同組合の皆さんと一緒にお参り。木祭りの後は熊野桜の記念植樹。林道予算などを拡充して和歌山の森林を守り林業や木材産業を振興します。

和歌山県立医科大学の入学式。医学部、保健看護学部、薬学部、助産学専攻科と大学院に入学された皆さんおめでとうございます。医学・薬学統合型の大学院も今年度からスタート。これまでの和歌山県の地域医療への貢献に感謝し今後ともよろしくお願い申し上げます。和歌山城の桜も満開で祝福しています。

春の全国交通安全運動街頭啓発出発式。交通安全母の会、交通指導員会、交通安全協会などの皆さんと砂山小学校の新一年生の代表が参加、交通安全宣言をしてくれました。昨年事故件数は減りましたが死亡者は増え、飲酒運転の死亡率は全国ワースト3と不名誉な結果。気を引締めて交通事故抑止に取組ます。

和歌山けやき大通りイルミネーション実行委員会の古澤良祐委員長はじめ役員の皆さんが来庁。「けやきライトパレード」の事業完了報告をいただきました。11月から2月まで、和歌山駅から和歌山城までの2kmのイルミネーションは素晴らしインパクトでした。大勢の人を巻き込んだこと自体が大成功です。

トランスコスモス財団平井孝始理事長が来庁。これまでも和歌山県出身の学生を対象に奨学金の貸与事業をしていただいています。新たに今年度の県の「こども食堂」事業にご支援いただきます。多世代による地域コミュニティづくりのための「こども食堂」の考え方へのご協賛有難うございました。

和歌山県遊技業協同組合から能登半島地震に係る義援金をいただき、金貴如理事長に感謝状をお贈りしました。その後、同組合の幹部の皆さんも交え、既に県と組合で締結している災害支援に関する協定の強化について話し合いました。パチンコホールを防災拠点として活用させていただきたいと考えています。

ジョン・チャヤント・ブスタミ在大阪インドネシア総領事が来庁。2016年にインドネシア商業省、工業省と共同声明を発表し、経済ミッション団の派遣やビジネスマッチングなどで交流してきました。今後、農業や文化、教育分野での交流に加え、大阪・関西万博での共同イベントについて検討することで合意。

県庁正面の桜も咲き始め、新年度のスタートを祝福してくれているようです。県庁の各課室は人事異動に加え新人の皆さんを迎えて、心も新たに仕事に取り組みます。県民の笑顔のために、職員の皆さんがウェルビーイングな状態で明るく楽しく働けるよう努力していきます。

2024年度の和歌山弁護士会の谷口拓会長はじめ新役員の皆さんが就任のごあいさつに来庁。和歌山弁護士会とは災害発生時の法律相談に関して協定を結んでいます。今後、オンラインで災害復旧復興関係の相談業務の可能性について検討していくことになりました。

2024年度がスタート。新規採用者の辞令交付式を皮切りに、部長級職員などの辞令交付後、正庁で知事訓示。新年度のテーマは「笑顔」から「成長」へ。職員の皆さんのウェルビーイングを高めて、パフォーマンスを上げることで県民の皆さんの笑顔を増やしていきたいと思います。https://shuheikishimoto.jp/blog/14627/2

ベトナム共産党書記局チュオン・ティ・マイ常務はじめ越日友好議員連盟の皆さんが来和。会談の後、歓迎夕食会を主催。昨年の夏にチャーター機でベトナムを訪問し大歓迎されました。そのお返しに心からのおもてなしでお迎えしました。経済発展を続けているベトナムとの協力関係を大切にしていきます。

和歌山県庁、「退職者を送る会」。2023年度最後の勤務日、午前中に退職辞令をお渡しした後、お弁当をいただきながら長年のご勤務に敬意を表し、感謝する会を開催。約40年の在職中には、鳥インフルエンザの発生、紀伊半島大水害、コロナ禍などもありました。長い間本当にお疲れ様でした。

シビ・ジョージ駐日インド大使主催のお花見レセプション。濱口太史議長、新島雄日印交流促進議員会長はじめ会員県議の皆さんと一緒に招待いただきました。残念ながら桜は咲いていませんでしたが日印交流の花を咲かせるよう頑張ります。前日は大使公邸で夕食会。ジョージ大使のエネルギーには脱帽です。

大相撲三月場所が終わり、恒例の春日野部屋和歌山後援会千秋楽祝いの会。元大関栃ノ心が引退してさびしくなりましたが、碧山が場所前の手術を乗り越えて十両で踏み留まりました。おそらく塚原が来場所十両に昇進するでしょうから、関取が二人になります。伝統の春日野部屋の復活期待しております。

濱口太史議長のご紹介で、ハイパフォーマンススポーツセンター久木留毅センター長訪問。久木留さんは那智勝浦町出身、新宮高校OBで、スポーツを通して地域とともに未来を担う人材を育成するために活動されています。和歌山県ゴールデンキッズ発掘プロジェクトの立ち上げを応援いただきました。

日本モリマー（株）森修平社長、白浜町井澗誠町長と「企業の森」調印式。日本モリマー（株）はメディカル、情報通信分野などのプラスティック製品を製造販売するグローバルな企業です。日置川沿いで熊野古道大辺路にも接する白浜町安居で大辺路森林組合に委託して間伐施業。有難うございます。

和歌山県ポケモンマンホール「ポケふた」お披露目式。和歌山市、高野町、白浜町、那智勝浦町と串本町に寄贈。串本町のポケふたはロケットと星形ポケモンのピィがデザインされるなど各地の特色が生きてます。それぞれポケモンGOのポケストップになります。和歌山のポケふたを見に来てくださいね。

大相撲三月場所の表彰式。110年ぶりの新入幕での優勝を果した尊富士関に和歌山県知事賞を差し上げました。優勝杯は根来塗の大盃。副賞は金一封と和歌山県産の果物一年分（あら川の桃、新秋柿、味一みかん）。前日の朝乃山に負けた一番での足首の負傷をおして出場。自力で勝ち取った優勝は素晴らしい。

チャレンジドドローン操縦体験会＠南紀はまゆう支援学校。ユニバーサルドローン協会の鈴木重昭代表とナミねぇ。国際ドローン協会の榎本幸太郎代表と最年少で一等無人航空機操縦士資格を取った宮崎美侑さんが支援学校の生徒さんを指導。皆さん楽しそうにドローンにチャレンジ、すぐに上手になりました。

和歌山県消防功労者の表彰式。永年にわたり地域社会で消防防火活動に従事し、功績のあった皆さんを表彰し、消防関係者の士気を高める目的です。国会議員時代は年末特別警戒中の消防団を回り、地道ながら重要な活動に触れてきました。初期消火に当る消防団員の皆さんに敬意を表し感謝申し上げます。

石川県庁から能登町に移動。道路は徐行区間が多く本格復旧には時間がかかる様子。大森凡世町長と意見交換の後、自衛隊の仮設風呂、災害ゴミ仮置き場、応急仮設住宅などを視察。寒波による雪の中、着々と作業が進んでいます。能登町役場の避難所には群馬県のトイレトレーラーが設置され活躍中でした。

ドゥルガ・バハドゥール・スペディ駐日ネパール大使ご夫妻が来庁。お釈迦様の生まれたルンビニと高野町は世界遺産都市として相互協定を結んでいます。高野山大学とルンビニ大学の連携や青少年交流、ネパール人労働者の県内企業受入れなどで協力していくことで合意ができました。

能登半島地震被災地訪問。馳浩石川県知事と意見交換。馳知事からは支援への感謝と仮設住宅の早期完成が最大の課題とのお話。能登町の避難所支援のため職員が宿泊する高校の教室内のテントと避難所を視察。厳しい生活環境で頑張っている職員の皆さんには頭が下がります。改めて敬意を表し感謝します。

和歌山市倫理法人会の「500回記念特別モーニングセミナー」。久しぶりに講師を務め、新年度の和歌山県の予算案を説明。落選中から倫理法人会メンバーでしたので、久しぶりに懐かしい顔ぶれと再会。新しいメンバーもたくさんおられ、会のご隆盛同慶のいたりです。和歌山県政の応援お願い申し上げます。

和歌山県障害者相談センターの屋内温水プールオープニングセレモニー。1974年に設置した旧プール（夏季のみ）を年中使用できる温水プールに建替え。更衣室やトイレに多目的室も作りました。チャレンジドの皆さんは無料で利用可能。機能回復、健康増進に役立てていただき、社会参加の促進に貢献します。

南紀白浜エアポートの岡田信一郎社長から、今年の空港ビールGolden Dragon を送っていただきました。空港で栽培するホップの不作で、2853本限定だそうです。地元白浜町のナギサビールの仕込みで、空港の土産店、白浜町内コンビニなどナギサビール取扱い店で購入可能。ぜひ、トライしてみてください。

在大阪フィリピン共和国のヴォルテール・マウリシオ総領事ご夫妻が来庁。和歌山県内では約820人のフィリピン人が在住し活躍中です。県では外国人労働者を安い賃金の労働力ではなく働く仲間として尊重し、新年度予算案では外国人材のための日本語学習や介護人材受入れ施設の整備などを提案しています。

第2回高専防災減災コンテストで、「文部科学大臣賞（最優秀賞）」を受賞した和歌山高専の谷口晃祥さん、片嶋将人さん、「高専機構賞」の小森琳央さんが来庁。環境都市工学科辻原治教授のご指導で2年連続文部科学大臣賞に輝きました。こえして伝統が作られていくことを誇りに思います。おめでとう！

地域医療従事者（地域枠医師）知事感謝状贈呈式。県が地域枠制度を創設し、県立医大や自治医大はじめ関係機関と連携して地域医療を充実させてきました。9年間の義務年限を終えられた医師の皆さんに感謝するとともに、地域医療のリーダーとして後進を育成し、益々ご活躍いただくよう祈念いたします。

第15期ゴールデンキッズ修了式。県内の小学校3、4年生を対象に運動能力に優れたこどもを育成するプログラムです。知的能力開発や食育プログラムに加え、たくさんの競技を体験しました。この経験を生かし、失敗をおそれず果敢に挑戦する若者に育ってくれることを期待します。

和歌山県災害派遣福祉チーム（DWAT）の出発式。和歌山県で初めてDWATのチームが編成され、金沢市内の1.5次避難所で5泊６日の厳しい任務に就きます。高齢者やチャレンジドの皆さんなど福祉的な支援で災害関連死を防ぎます。第１陣の島由佳子隊長はじめメンバーの皆さんに敬意を表し、感謝申し上げます。

テレビ和歌山開局50周年特別企画「リーダーに聞く！あのじゅうから未来へ」の番組収録。山田みゆきアナウンサーとの会話では、自由放任でノビノビと活動した高校生の時のクラス写真で盛り上がりました。未来については、和歌山県の美しい風景と優しくてオープンな県民性を残したいと申し上げました。

雑誌フォーブス・ジャパンに、コシノジュンコ先生との対談が掲載されました。県の未来創造プラットフォームのメンバーであるコシノジュンコ先生から和歌山県へのエールをいただいています。聞き手は、プラットフォームのワーキングチームリーダー鳴海禎造glafit社長です。ぜひ、お読みください。

カイロスロケットは本日打上げられましたが5秒後に何らかのトラブルが発生し自動的に飛行中断措置が実施。人的被害は確認されず爆破に伴う火災も鎮火。スペースワン社には原因究明の上、次の挑戦に期待したい。国内初の民間による衛星打上げのハードルは高いからこそやりがいのあるプロジェクトです。

1972年に演奏会をスタートした「和歌山県第九合唱団」が本年7月の「夏の演奏会」を最後に活動終了。合唱指導者の高瀬優佳さんと花光郁事務局長に報告いただきとても残念です。半世紀にわたり活動してきましたが、コロナ禍で団員と資金不足が決定的に。これまでのご尽力に敬意を表し感謝申し上げます。

3月9日のカイロスロケット初号機の打上げが延期されましたが、13日の11時1分から再打上げを実施。警戒海域内への船舶の侵入対策を強化します。チケットを買っていただいた皆さんは13日にご利用できます。ツアー、ステージなどは中止しますが交通対策、WEB中継などは実施。ご理解よろしくお願いします。

父親サークル「パパチカ」の額田康夫代表はじめ役員の皆さんが来庁。パパの「チカラ」で地域と子育てを盛り上げるために2013年に誕生しました。和歌山の名所や名産を塗り絵にして1万部無料でこどもに配布。10年、10冊目の節目の報告です。この間、家庭や社会でのパパのプレゼンスは高まっていますね。

和歌山県立博物館の企画展「新収蔵品展2024」。7年ぶりの新収蔵品展です。熊野、高野山関係や紀伊徳川家ゆかりの展示は興味深いものばかり。南紀高松焼の色絵牡丹図土瓶は見事なものです。原田直輝学芸員の解説をいただき、勉強になりました。4月14日（日）まで開催しています。ぜひお出かけください。

和歌山県司法書士会の井澤徹会長はじめ役員の皆さんが来庁。来月から、相続登記が義務化されます（猶予期間3年）。これは空き家対策としても重要な改正でもあり、県と司法書士会で協調して活動していきます。無資格事業者が簡易な相続登記申請サービスを提供することは違法なので注意喚起も行います。

和歌山県議会2月定例会の一般質問が始まりました。3月4日から11日までの日程です。来年度の予算案をはじめとする重要な事案の審議なので、緊張感漂う中、精一杯の説明を尽くしていきます。内容は和歌山県議会インターネット中継チャンネルでご覧ください。http://kengikai-tv.pref.wakayama-lg.jp

2023年度プレミア和歌山推奨品発表会。残間里江子審査委員長から特別賞（梅と紫蘇：うめひかり）と奨励賞（そのまんま梅の床：てらがき農園、ウメ缶どんなときもウメとごはん：永岡食品、JAPANESE CRAFT LIQUEUR くまの：プラム食品）。若者が創意工夫した商品で、和歌山の明るい未来を感じました

関西広域連合議会に出席。農林水産部門の担当者として、2024年度予算案の趣旨説明を行い、質疑に応答しました。奈良県の全面参加もあり、今後とも、連合構成府県市のチームワークで関西地域のパワーアップを目指します。

和歌山県立海南高校美里分校の卒業式。放送部はNHK杯放送コンテストの全国大会に出場。太鼓部の皆さんとはアジア・オセアニア高校生フォーラムで出会い、素晴らしいパフォーマンスに感動しました。6人の卒業生の皆さんの輝かしい未来に幸多かれとお祈り申し上げます！

「紀美野町を100年続く里山へ」の合言葉でシェアハウスを立ち上げた片桐翔太さん。宿泊棟建設のためのクラウドファンディング挑戦中です。ご家族で紀美野町に移住され、本気で町おこしに取組む翔太さんに一昨年出会い魅了されました。小川裕康町長さんと一緒に応援します。https://readyfor.jp/projects/knots-wakayama…

かつらぎ町新城の「水とみどりの美術館すぎのこ」を視察。新城の区長さんでもある中前光雄館長さんに説明いただき鑑賞。画家でもある中前さんの人脈で素晴らしい美術品が集められています。マスコミに取り上げられ有名になっていましたが、百聞は一見にしかずですね。感動しました！

和歌山県立紀北工業高校の卒業式。125人の卒業生の内、101人が就職。日本製鉄、パナソニックエナジー、関西電力、南海電鉄、クボタなどの一流企業をはじめ、希望者は100%就職内定。工業高校の卒業生は、今や金の卵ならぬプラチナの卵です。ご卒業おめでとうございました。

和歌山県立文書館の視察。上田英之館長はじめ職員の方々から、じっくり説明をいただきました。県内各地の古文書、明治以降の県庁の公文書などを収集、保存し、調査研究して公開。地道な作業ですが、和歌山県庁にとってすごく重要な仕事です。県HPの「和歌山県歴史資料アーカイブ」をぜひご覧ください。

岩田公雄キャスターのBS11「報道ライブ インサイドOUT」に生出演。国会議員時代に何度か出ていますので懐かしいスタジオです。能登半島地震から和歌山県の防災のあり方、「聖地リゾート！和歌山」の観光戦略、人手不足や人口減対策など来年度予算案も含めて和歌山県の宣伝をさせていただきました。

和歌山市のクラトキボクシングジム（原田哲矢会長）所属の森口山都選手が全日本バンタム級新人王獲得の報告に来庁。大阪府阪南市出身の20歳。8戦7勝（2KO）1分。憧れのボクサーはリカルド・ロペスで、目標は世界チャンピオン。将来が楽しみです。

元関脇栃乃和歌の春日野清隆親方が来庁。大相撲大阪場所に向けてのごあいさつ。親方は海南市下津町出身で箕島高校、明治大学を経て角界入り。元大関栃ノ心などを育て現在相撲協会理事。和歌山県は大阪場所の幕内優勝力士に知事賞の根来塗の優勝杯、賞金、副賞（みかん、桃、柿）を差し上げています。

第47回「障害児者家族のつながりを広める文化祭」が5年ぶりに開かれました。国会議員の時は毎回参加。ビッグホエールの会場にたくさんの来場者で、感無量に。同じ会場で開催したTGCの和歌山県のステージで車椅子の若者、支援学校の生徒さんとLGBTQの皆さんがパフォーマンスされたことを報告しました。

シビ・ジョージ駐日インド大使が来庁。昨年インド大使館で開かれたお花見レセプション以来の再会。大使から和歌山での「ビジネスセミナー」と東京での「Wakayama-Day」の開催を提案いただきました。和歌山県の企業と成長著しいインド経済の橋渡しになります。県庁としても最大限の協力を約束しました。

未生流和歌山県連合会創立60周年いけばな展。宮下裕甫会長にご案内いただきました。昨年の和歌山文化協会総合展で、宮下会長のいけばなと私の下手な書のコラボをお願いしたご縁もあります。力の入ったいけばなの数々にパワーをいただき、有難うございました。

天皇陛下誕生日祝賀の儀、豊明殿に参内。岸田首相から陛下にお祝いを言上し、陛下から祝意へのお礼と国民の幸福を願う旨のお言葉がありました。身の引き締まる思いです。お食事は無く、陛下から賜り物をいただき皇居を後にしました。

和歌山県議会2月定例会が開会。来年度予算案を含む議案の説明と県政報告。小中学校の給食費無償化、林道整備をはじめ農林水産業の振興、熊野白浜リゾート空港の滑走路延伸への取組みなど厳しい財政状況の中でのメリハリをつけた予算案です。3月19日の会期末まで、誠心誠意説明してまいります。

りら創造芸術高校の生徒さんが来庁。インドでの学校交流事業の報告。和歌山県と提携しているマハラシュトラ州の2校とお互いのパフォーマンスを発表し合うなど素晴らしい経験。改めて日本文化の良さを実感すると同時に、異文化との出会いに刺激を受けたとのこと。若者の国際交流を応援していきます。

日本赤十字社和歌山県支部評議員会で来年度予算と事業計画の審議。支部長として原案を了承いただきました。和歌山県の献血率は全国第2位を続けています。日赤の職員はじめ関係者の皆さんのご努力に改めて敬意を表し、感謝申し上げます。トップの北海道を追い抜く勢いで本年も頑張りましょう！

「エンジン01 in 和歌山有田実行委員会」設立総会。日本を代表する文化人や学者でつくられたエンジン01文化戦略会議が年に1回開催するオープンカレッジが有田市に来ます。望月良男市長の情熱が実を結びました。11月22日から24日の開催に向けて万全の準備をしていきます。

「和歌山外国人受入れ勉強会」に参加。外国人材受入れ企業、教育関係や官公庁などの皆さんで自発的に立ち上げた勉強会。5年前から毎月1回開いているとのこと。和歌山県は積極的に外国人労働者を受入れており、来年度予算案では日本語学習支援の施策を推進。現場のリアルなお話が聞けて良かったです。

和歌山県庁では、夏には1週間のインターン、この時期には1dayインターンを実施して、県庁志望の学生さんたちを受け入れています。時間のある限り面談していますが、フレッシュで素晴らしい人ばかり。今年から、学科試験無しの採用枠を新設。学生の皆さん、奮って県庁のドアを叩いてください！

「京奈和関空連絡道路の集いin泉佐野市」に出席。阪和自動車道上之郷ICから京奈和自動車道紀の川ICの間を自動車専用道路で結ぶ構想です。関空から古都奈良や高野山への観光、府県をまたぐ地域経済の活性化に加えて、災害時の命の道となります。経済界と二人三脚で頑張ります。

うつほの杜学園設立準備会の仙石恭子代表理事、学校法人理事予定者の小佐田祐美さん、相馬健太郎さんが来庁。開校に向けて進捗状況を報告いただきました。田辺市中辺路に国際バカロレア認定の探求型グローカル教育を行う小中一貫校が誕生します。中辺路から世界に発信する教育を応援したいと思います。

和歌山県いけばな協会展。今回は岡田芳和会長のご発案で、ジュニア県展の入賞作品とのコラボレーションが実現。各流派のいけばなと小中学生の絵画、書、立体の力作の競演に感動しました。和歌山の文化芸術の盛り上げに心から感謝申し上げます。

和歌山県母子寡婦福祉連合会の有本芳子会長はじめ役員の皆さんと意見交換会。母子家庭の母や寡婦の方を支援する歴史と伝統のある団体ですが、若い世代が増えないとの悩みがあるとのこと。ぜひ、県のこども食堂推進運動に参加していただき、仲間を増やしていきましょう！

スーパーマーケット・トレードショー2024@幕張メッセに出展している県内事業者の応援。新規の方も含めて21の事業者が商談を進めておられました。チャンスを生かして、商圏を広げた成功事例もあります。小さくてもキラリと光る新たな挑戦者を応援していきます。

和歌山県商工会連合会、経営支援事例発表大会で優秀な成績を上げた坂井孝行、井上拓哉両経営指導員の発表を聞かせていただきました。会員企業に寄り添って、企業の業績を向上させた努力に敬意を表します。商工会のスローガン「行きます、聞きます、提案します」を実践！素晴らしいことです。

陸上自衛隊千僧駐屯地の第3師団長佐藤真陸将を訪問。先月のすさみ町の山火事消火活動のお礼と能登半島地震の救援活動についても意見交換。その後、伊丹駐屯地の中部方面総監堀井泰蔵陸将にお会いし、南海トラフ地震の際の対策について議論。今後とも、自衛隊の皆さんと緊密に連絡を取ってまいります。

第62回和歌山県スポーツ賞表彰式。長年、県のスポーツ振興に貢献された方にスポーツ功労賞、優秀指導者賞、顕彰を、国体やインターハイなどの上位入賞の団体、個人の皆さんにスポーツ賞、奨励賞を差し上げました。スポーツを通じて私たち県民に勇気とパワーを与えていただいたことに感謝申し上げます。

和歌山県パートナーシップ宣誓書受領証第1号の交付をさせていただきました。宣誓者は安西美樹さんと高瀬和代さん。2月からスタートしたパートナーシップ宣誓制度には既に数件の申込みがあります。県民の皆さんの憲法で保障されている幸福追求の権利が守られるよう、これからも政策を展開していきます。

和歌山県農業士、林業士、漁業士感謝状贈呈式。長年、地域のリーダーとして模範となる経営を実践し、技術と産地を守り、農林水産業の発展に貢献された皆さんに知事感謝状を贈呈しました。これまでの豊富な経験と卓越した技術力で後進の育成にお力をお貸しください。よろしくお願い申し上げます。

和歌山県医学研究奨励賞の表彰式。日本赤十字社和歌山医療センターの玉置康之整形外科部長に表彰状と記念の楯を贈呈しました。玉置先生は長年救急医療の現場で活躍される一方、腰部脊柱管狭窄症に関する論文を多数発表されるとともに地域の高度医療の水準向上に貢献されました。心から敬意を表します。

アサヒ飲料（株）清水博之執行役員、林未知香マーケティング本部長が来庁。三ツ矢サイダー誕生140年を迎え、創業者で白浜町出身の中谷整治氏にちなむ販売促進プロモーションの報告。県産の南高梅果汁を使った「三ツ矢芳醇南高梅」、「ウィルキンソン タンサン ウメ」の販売促進キャンペーン。応援感謝!

和歌山県医療従事者功労者賞表彰式。長年、和歌山県の医療機関に勤務し、チーム医療に貢献したコメディカルの皆さんを顕彰させていただきました。これまでのご労苦に感謝するとともに、今後とも県の医療水準の向上と後進の育成をよろしくお願い申し上げます。

「和歌山Well-Being Month 2024 」トークセッションに参加。岡田信一郎南紀白浜エアポート社長、南雲岳彦スタートインスティテュート専務理事。モデレーターはウェルビーイングの伝道師島田由香さん。会場は熊野白浜リゾート空港国際線ターミナル。ウェルビーイングな和歌山の魅力で盛り上がりました。

第23回和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝競走大会。紀三井寺陸上競技場を出発し、ゴールは和歌山県庁。オープン参加を含め44チームがベストを尽くした戦いを征したのは海南市。歴代最多の10回目の優勝おめでとうございます。県警をはじめ多くの関係者やボランティアの皆さんのご協力に感謝申し上げます。

「紀伊山地の霊場と参詣道」世界遺産登録20周年記念サミット@東京秋葉原。三重県の一見勝之知事、奈良県の山下真知事と一緒に、首都圏のメディア、旅行業者への広報活動。関係の市町村長さんにも参加いただき、絶景プロデューサーの詩歩さんとトークセッションも。和歌山の3つの「S」をしっかり宣伝。

和歌山県水産試験場（岩橋恵洋所長）の視察。調査船「きのくに」による海洋環境や水産資源の研究、海況の情報提供。養殖業に関する試験や種苗生産技術の開発など多岐にわたる仕事です。漁獲資源の減少に直面し、重要な任務を遂行中。今、挑戦中のアシアカエビの養殖はぜひ成功を祈ります。

新宮市神倉神社のお燈祭に初めて参加。神武天皇東征神話に起源があり、最古の記録は西暦574年。白装束で荒縄を巻いた上り子が松明に神火をいただき、神倉山から538段の急な石段を駆け下ります。辻原登の小説「許されざる者」の通りの勇壮なお祭りでした。無事の生還、関係者の皆さんに感謝、感謝です。

和歌山県果樹試験場の「うめ研究所（中一晃所長）」視察。新品種の育成や高品質で安定した生産技術の開発、病虫害対策には、地道な研究による長い年月がかかることがよくわかりました。日本一の生産を誇る和歌山県のうめを守るため、今後ともよろしくお願い申し上げます。

和歌山工業高校産業デザイン科の生徒さんたちが来庁。これまで実習でチョークアート看板を作成し、和歌浦の明光商店街に贈呈してたとのこと。今回は、「ようこそ知事室へ」の看板を4枚持ってきてくださいました。とても温かいタッチです。大事に使わせていただきます。

紀美野町に移住して、シェアハウスを運営している片桐翔太さん。紀美野の里山で100年続く未来をつくりたいとの思いはほんまもんです。翔太さんが宿泊棟、キッチン棟やファームパークの建設のためにクラウドファンディングをスタート。応援お願いします。

（株）IHI、（株）長大、南海電気鉄道（株）との「空飛ぶクルマ」にかかる連携協定締結式。空飛ぶクルマの実証飛行の実現に向けて一歩前進です。観光、地域活性化に加え、防災の観点からも重要なプロジェクト。大阪・関西万博の機運醸成にも一役かいます。

2023年度和歌山県防災会議。陸上自衛隊、海上保安庁はじめ国の各機関、民間企業、各種団体で構成される防災会議で、地域防災計画の修正案を審議いただきました。能登半島地震の被災地支援状況も報告。この経験から学んだことを来年度の防災計画見直しに最大限生かしていきます。

湯浅町主催の県政報告会。タウンミーティングでは、少人数で住民のお話を聞くことが中心ですが、報告会ではたくさんの町民の皆さんに私の話を聞いていただけたので、有難い機会となりました。上山章善町長はじめ湯浅町議会議員、湯浅町役場や関係者の皆さんに感謝申し上げます。

第26回紀州口熊野マラソン大会が4年振りに開催。県下唯一のフルマラソンとハーフの大会で日本陸連公認コースです。全国38都道府県と韓国、台湾など海外からも2千人を超えるランナーが参加。実行委員会はじめ、ボランティアなど関係者の皆さんのご尽力に感謝です。

TGC（東京ガールズコレクション）和歌山2024。和歌山県はユニバーサルな共生社会を目指して「Harmony March」のステージをサポート。出演者の目の輝きに感動です。県内3ヶ所の無料パブリックビューイング会場では約9千人が集合。パークヤードケイタリングも高評価。関係者の皆さん有難うございました。

熊野白浜リゾート空港での韓国チャーター便歓迎セレモニー。国際線ターミナルビル完成後昨年のヴェトジェットのヴェトナム便以来、二つ目のチャーター便です。キム・ヒョンジュン大韓民国総領事、二階俊博代議士はじめ大韓航空の幹部、関係者の皆さんに感謝です。チャーター便を定期便に！頑張ります。

和歌山市立貴志中学2年生を対象の「未来スクール2023職業先生」を参観。地元企業の出前授業。感受性の豊かな中学生に、働くことへの興味を持ってもらい、和歌山の企業を知る機会に。講師の皆さん、カッコイイ大人でした。教える方も学ぶ側も事前の準備をしっかりして、有意義な時間になりました。

西牟婁圏域の障がい福祉施設を視察。（社福）和歌山県福祉事業団のA型作業所、児童デイサービス、南紀医療福祉センター、児童発達センターなどを回り、職員、利用者の皆さんと意見交換ができました。チャレンジドの皆さんと一緒に歩んでいきたいと思います。

引きこもり支援の（一社）Gifted Creative（峯上良平代表理事）のシェアハウス訪問。県の「農業によるメンタルハウスケア推進事業補助金」を使っていただいています。利用者の皆さんの前向きな発言に勇気をもらいました。意見交換の中で、たくさんの気付きがありました。有難うございます。

信太山の陸上自衛隊第37普通科連隊。三浦滋連隊長に先日のすさみ町の山火事消火活動へのお礼。能登半島の被災地支援についての意見交換もできました。隊員の皆さんは、お風呂や炊き出しを提供しても自分たちはお風呂は使わず、食事は冷たいパックご飯だそうです。頭が下がります。有難うございます。

和歌山県こども食堂トップセミナー。認定NPO法人むすびえの湯浅誠理事長の講演と事例発表。こども食堂はこどもの貧困対策ではなく、多世代交流による地域づくりです。そのことを自治体トップの皆さんに理解してもらうことが重要。和歌山県は小学校区に１つこども食堂をつくることを目指しています。

モンゴルの俳優バルサラハガバ・バトボルドさんが来庁。昨年大ヒットしたドラマ「ヴィヴァン」で警察官チンギス役で人気者に。モンゴル高専技術カレッジと提携している和歌山大学訪問のため来和中。和歌山県とモンゴルの友好関係に一役かっていただくことになりました。

第32回技能グランプリ全国大会に出場する九鬼将伍（フライス盤）さん、星本直也（機械組立て）さんが来庁。ともに島精機製作所の社員でグランプリ出場経験のある同社の山田護さんの指導で猛特訓中とのこと。大会では日頃の実力を発揮されますよう、心からご健闘をお祈りいたします。

異分野の専門家がボランティアで集まる「エンジン01文化戦略会議」のオープンカレッジ。今回は千葉県市原市で開催。私は発足時からの会員でしたが、国会議員は参加できない規則のため、知事になって久々の出演。本年11月には有田市で開かれます。望月良男市長と一緒に宣伝してきました。

日本オリンピック委員会とパートナー都市協定の締結式。尾縣貢専務理事、小谷実可子、星香里両常務理事が来和。和歌山未来創造プラットフォームメンバーの山下泰裕会長と相談し、オリンピックムーブメントを推進し、オリ・パラ教育を進める目的です。スポーツを通じた活力ある和歌山県を目指します。

関西経済会と関西広域連合の意見交換会。各経済団体の代表から、関西広域連合の活動や万博の機運醸成などについて提案。私からは、脱炭素先進県を目指す和歌山県の方針を説明。能登半島地震からの復旧、復興支援と万博開催の必要性を県民に納得してもらう努力をしている旨を報告しました。

新春技能関係団体の集い。職業能力開発協会と技能士会連合会皆さんには、これまで「紀の国わかやまものづくりフェア」を主催いただいており、4年ぶりに開かれた昨年のフェアには3500人を超えるこどもたちが参加。ものづくりの伝統を未来につなぐ活動、引き続きよろしくお願い申し上げます。

和歌山県立南紀はまゆう支援学校開校記念式典。1967年から肢体不自由教育をけん引してきた南紀支援学校と1977年から知的障がい教育をけん引してきたはまゆう支援学校が統合され、新たな学び舎でスタート。生徒さんたちが主役の素晴らしい式典でした。おめでとうございます。

在ブラジル和歌山県人会から4世の松永等さん、在パラグアイ和歌山県人会から3世の大石奈美さんが来庁。海外移住者子弟受入事業で来和中です。松永さんの曾祖父母が田辺市、大石さんの祖父が熊野川町出身で、それぞれ親戚の方々に会う予定。和歌山県にルーツを持つ海外の若者にパワーをもらいました。

マト・ゼコ駐日ボスニア・ヘルツェゴビナ大使と同国外務省ズラタン・ブルジッチ官房長が来庁。プラム食品（株）の長井保夫会長が同国名誉領事に任命されたことのご報告。県としてもたいへん名誉なことで誇りに思います。親日家の多いボスニア・ヘルツェゴビナにお招きいただきました。

和歌山県看護連盟の新年交流会。能登半島地震の被災地には、DMATやDHEAT、和歌山県災害支援ナースなどの形で、大勢の看護師、保健師の皆さんが派遣されています。災害関連死を防ぐために活躍されている看護師、保健師の皆さんに敬意を表し、心から感謝申し上げます。

和歌山県商工会議所青年部連合会30周年記念式典。衆議院議員時代の選挙区の和歌山YEGの皆さんとは、和歌祭りの武者行列で長年コラボしてきました。地域経済を支える若手経営者の皆さんの力をお借りして、一緒に和歌山県の活性化を成し遂げたいと思います。皆さん、よろしくお願い申し上げます。

わかやま産品商談会in大阪2024。和歌山県内の農林水産物や加工食品の販路開拓のための商談会。今年で18回目。知事としては2度目の参加となります。昨年より出展者とバイヤーが増えているとのこと。確かに、会場がせまく感じられるほど、人出が多かったです。たくさんの商談が成立しますように！

2023年度和歌山県教育表彰式。長年にわたり、学校教育、社会教育や教育行政に多大な貢献をされた皆さんに知事から感謝状、教育委員会からは表彰状を贈らせていただきました。後進の育成をお願いするとともに、ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

J I CA海外協力隊の尾嵜凛太郎さんと森敏幸さんが来庁。尾嵜さんはブラジルに野球指導に、森さんはパプアニューギニアに農業機械の技術指導に派遣されます。尾嵜さんは大学を卒業して直接、森さんは人生の第2のスタートとして海外に。それぞれの挑戦に敬意を表し活躍をご活躍を期待します。Good luck !

来年度予算案の知事査定が始まりました。初日は「熊野白浜リゾート空港」の滑走路延伸からスタート。これまでの投資を回収し、観光はじめ各種の産業振興に資するよう、中型機の離発着を可能にする2千mから2千500mへの延伸が必要です。フィージビリティ調査に加え、建設に係る調査も行います。

恵和（株）足利正夫社長、田岡実千年新宮市長と「企業の森」調印式。恵和（株）創業75周年、和歌山テクノセンター操業30周年の記念に、新宮市に「恵和の森」をつくり、新宮市森林組合に管理委託。本年10月に社員の皆さんで植樹イベントをされる予定とのこと。よろしくお願い申し上げます。

2023年度女性活躍推進賞表彰式。受賞された（株）キャリア・プレスユー（東正志代表取締役）は、子連れ出勤や継続就労支援など。（株）サンコー（角谷太基代表取締役）は女性の管理職比率30%。育児休業取得率、復帰率はともに100%です。多様性を大事にされている両社に敬意を表します。

和歌山県身体障害者連盟との福祉懇談会。昨年の12月議会で「障害者差別解消条例」を制定したことや琴の浦の障害者専用プールの建替えが3月に完成することを報告。同体育館の弾力的運用やデフリンピック認知度アップのライトアップ、エスコートゾーンの設置促進などの要望をいただきました。

小久保裕紀ソフトバンクホークス新監督との対談。和歌山県の広報誌「和（なごみ）」に掲載します。星林高校野球部OBで、名球会メンバー、サムライジャパン監督など輝かしい実績もさることながら、何度も大きなケガから復活した人間力が素敵です。リーダー論、楽しく、勉強になる対談となりました。

2023年度和歌山県文化表彰式。文化賞が美術家の松谷武判さんに、文化功労賞が歌人の松山馨さんに、文化奨励賞がシンガーソングライターの川島ケイジさん、補綴家の木ノ下裕一さん及び紀州の民話をオペラに実行委員会に送られました。これまでのご活動に敬意を表し、ますますのご活躍を祈念します。

吉本興業ホールディングス（株）との包括連携協定締結式。大崎洋前会長が和歌山未来創造プラットフォームのメンバーなので、吉本興業さんの地方創生事業とのコラボを目指していました。岡本昭彦社長に引き継いでいただき、協定が実現。住みます芸人の「ワンダーランド」さんのご活躍を期待します。

1月13日に発生した、すさみ町口和深の林野火災は、15日午前9時24分鎮圧されました。人命、住家の被害無し。自衛隊に撤収要請が行われ、鎮火まで消防活動継続。災害派遣の指揮、連絡業務を行っていただいた自衛隊中部方面隊、第３師団、第37普通科連隊の皆さまに心から感謝申し上げます。

小久保裕紀新監督を励ます会。和歌山県立星林高校野球部OBで、プロ野球界で素晴らしい実績を残した小久保さんが福岡ソフトバンクホークスの監督に就任。和歌山市の少年野球の憧れ、小久保杯の大会が今年で20年目。小久保さんの和歌山愛のおかげです。パリーグで優勝して阪神と日本シリーズを！

昨日すさみ町で発生した林野火災について。県から自衛隊に応援要請、すさみ町の現地災害対策本部にリエゾンを派遣していただいた。14日未明一旦消火活動を中断、午前5時頃から再開。8時頃から県の防災ヘリも消火活動。今後自衛隊ヘリによる消火活動予定。焼損範囲約13ha、現時点で人的、住家被害なし。

阪和自動車道「印南IC〜南紀田辺IC間」4車線化事業着工式。能登半島地震で再認識したことは、高速道路が命の道だということです。南海トラフ地震に備えて、紀伊半島一周高速道路の早期整備を目指します。防災はもちろん、観光や産業振興のためにも必須です。

「フォーブス ジャパン」の取材で、コシノジュンコ先生との対談。ジュンコ先生は和歌山未来創造プラットフォームのメンバー。司会は、プラットフォームの地方創生ワーキングチームの鳴海禎造glafit（株）社長。観光や産業も含めた和歌山県のブランディングについて、熱い議論ができました。

（株）日本ユニストが宿泊施設の予約システム開発拠点を和歌山市に設置。今村代表取締役と進出協定の調印式。熊野古道沿いに2ヶ所に宿泊施設を運営されており、大阪から中辺路を通る熊野街道の連泊プランからスタートし、四国、九州にも拡大していきたいとのこと。頼もしい限りです。

南紀白浜空港の愛称が「熊野白浜リゾート空港」に決まったことん発表。応募総数1645件の中から決定。熊野は国際的に有名で世界遺産をイメージできます。リゾートは県の観光キャッチフレーズの「聖地リゾート！和歌山」とマッチ。世界遺産登録20周年と合わせて国内外のお客さまにアピールしていきます。

ENEOS（株）、花王（株）及びサントリーホールディングス（株）の3社と循環型経済（サーキュラーエコノミー）実現のため包括連携協定を結びました。昨年、この課題について一緒に研究会をしていただいた皆さんです。できる限り早く具体的なプロジェクトにつなげたいと思います。

本日9日、能登町の避難所運営要員として県庁職員10人を派遣するにあたり、県庁南別館で出発式。能登空港近くの日本航空学園の教室で寝泊まりして、避難所に通う予定です。寒さが厳しい中、安全を確保し、健康に留意して任務を果たしてくれるよう期待します。1週間後に元気で戻ってきてください。

表千家同門会林和世先生の初釜。濃茶をいただくのは、久しぶりです。忙中閑あり。多難の年明けだったので、命の洗濯となりました。大学で茶道部に入ったらたまたま表千家だったというご縁で、落選中に林和世先生の社中に入れてもらい、それからもう20年近くになります。

和歌山県柔道連盟の寒稽古。コロナ禍を経て4年ぶりです。会場の柔道会館の建設に貢献された故藤村茂先生の下、小学生から柔道を習ってきました。そのご縁で、長年柔道連盟顧問を務め、寒稽古でいい汗を流すことができました。久しぶりの柔道着、明日からの筋肉痛がおとろしいです。

令和6年能登半島地震、緊急消防援助隊第3次隊とDHEAT（県の医師、保健師、薬剤師）は本日7日派遣予定。消防ヘリコプターは法定点検のため南紀白浜空港で整備、待機中。救援物資は各市町に到着。追加の物資要請もあり、調整中。県の保健師と担当職員は本日から七尾市で活動予定。全力で支援を続けます。

ラジオ和歌山放送の新春報道特別番組「2024和歌山県選出国会議員座談会」。ゲストとして参加し、令和6年能登半島地震への対応や今後のソフト面での防災体制の見直し、ハード面での国土強靭化事業の強化をはじめ、県の政策課題について意見交換ができました。

和歌山県経済団体連合会の2024年新春賀礼会。冒頭、令和6年能登半島地震の被災者の皆さんにお見舞いを申し上げ、和歌山県として最大の支援体制で活動していることを報告。今年は県全体として多様性、公平、包摂（DE I）を旗印にチーム和歌山として経済を盛り上げいくようお願いしました。

新年の職員訓示。働き方改革のお願いは、時短職員を含め、家庭の事情などの急用で職員が早く帰るときに「すみません」と言わない。上司も言わせないようにしていただきたい。若い職員は上司の姿を見ています。子育てや介護で家庭を大事にしながら、仕事もこなすかっこいい上司になってください。

関西広域連合の災害対策支援本部会議決定により和歌山県のカウンターパート支援先が能登町に決まりました。本日５日より、県庁職員3名を石川県庁に派遣します。県庁の消防防災ヘリ「きしゅう」は昨日４日、小松空港到着後、輪島市から金沢市に男女５名の傷病者を搬送。本日も同様の任務にあたります。

令和6年能登半島地震対応。3日和歌山市から給水車を派遣。緊急消防援助隊は4日から第2次隊140人を派遣。七尾市、志賀町などに水約8千L、食料1万個、カイロ5千個、その他携帯トイレ、こども用ミルク、生理用品、ブルーシートを送ることになり、和歌山県トラック協会に輸送をお願いしています。

関西広域連合の「令和6年能登半島地震災害対策本部支援本部会議」。被害状況やこれまでの対応について情報共有し、カウンターパート方式による被災市町への支援方針を決定。和歌山県からは、1日に緊急消防援助隊142人、本日消防防災ヘリが出動、避難所の運営などに県職員の派遣準備の旨などを報告。

能登半島地震について。和歌山県緊急消防援助隊が石川県志賀町の病院から金沢医科大学と金沢赤十字病院への転院搬送を開始。関西広域連合へは物資の支援要請があり和歌山県からは食料1万食、飲料水4千本、和歌山市からブルーシート2500枚の提供が可能である旨を防災担当の兵庫県に回答し調整待ちです。

今回、出動予定の和歌山県大隊は45隊152名。進出拠点は輪島市の能登空港です。活動場所は現在未定、到着後決まる予定。安全を確保しながらベストを尽くしていただくよう祈念します。

19時15分に消防庁長官から和歌山県の緊急消防救助隊に出動指示。紀北、紀中の各消防本部の部隊は23時に紀の川サービスエリアから、紀南の部隊も23時に新宮消防署から石川県に向けて出発します。

本日の午後発生した能登半島地震に関連して、和歌山市をはじめ紀北地域で震度3、紀中、紀南にかけて震度2から1の地震。県庁では危機管理担当職員が登庁して対応。これまでのところ県内の被害は報告されていません。県庁と県警本部のヘリコプターは明日以降の応援のため、待機中です。

明けましておめでとうございます。多様性（D：ダイバーシティ）、公平（E：エクイティ）、包摂（I：インクルージョン）をモットーにいわゆる「DEI」を大切にしていきます。一次産業の活性化と観光産業の振興に加え、子育て世帯の経済的負担を軽くするための支援の充実や創造的な人材の育成を図ります。

オバマ元大統領のマネをして（BARACK OBAMA’S FAVORITE BOOKS OF 2023）、今年読んだ本の中でお気に入りのベスト10を載せます。国内外の出張の道中に文庫や新書を読むことが息抜きになっています。乱読、積読の結果です。

年末年始の推薦図書。橋本治著「上司は思いつきでものを言う」（集英社新書）。上司が思いつきでものを言う理由を解説。なぜ「岸本知事は思いつきでものを言う」のかが理解できると同時に、その的確な撃退法をマスターできます。来年は、できるだけ「思いつきでものを言わない」ように努力します。

和歌山県職員特別優良表彰式。主任以下の約3千人の職員の中から、勤務成績が抜群で人物が優れていると職員から推薦。職場のリーダーである彼らが、ライフワークバランスを大切にし、自分の生活を楽しみながら働くカッコいい先輩になってくれるよう期待します。県庁を明るく楽しい職場にしていきます。

和歌山東南ロータリークラブで卓話。今年一年を振り返り、タウンミーティングで県内を駆け回りながら、いろいろと政策のヒントをいただいたことや和歌山県の自然の魅力を再認識したこと。来年は、厳しい財政状況下で新しいチャレンジがどこまでできるか苦闘中など活動報告をさせてもらいました。

和歌山電鐵（株）貴志川線の「たま駅長」の絵本。貴志川線は両備グループの小島光信代表のリーダーシップと和歌山県、和歌山市、紀の川市のバックアップで再生。その立役者がたま駅長。今は「たま大明神」となり、貴志駅を守っています。県の12月補正予算で貴志川線の設備修繕支援5736万円が措置。

和歌山退職者連合の藤田利章会長はじめ役員の皆さんが来庁。政策要請をいただきました。安全安心な防災体制・医療体制の構築、高齢者の移動手段の確保、経験や技術をもった高齢者人材の活用、ジェンダー平等などについて意見交換。先輩方のご提案、しっかりと受け止めました。

（株）Alpaca.Labの棚原生磨代表取締役と進出協定を調印しました。同社はIT技術を活用して運転代行業者と利用者をつなぐ配車プラットフォームサービス「エアクル」を展開している沖縄のベンチャー企業。和歌山県のベンチャー仲間と協働しながら、おもしろいことをやってくれそうで楽しみです。

日本芸術院会員、故清水達三画伯の日本画「日蝕」（日本芸術院賞）、「朝の那智」、「京舞子」の3点が県立近代美術館に寄贈されました。お嬢様で日本画家の清水薫さんに県から感謝状を贈呈いたしました。和歌山県の誇りである清水達三先生の作品を多くの県民の皆さんに観ていただきたいと思います。

関西電力（株）が和歌山発電所計画（LNG火力）を見直して、和歌山北港区の計画予定地を企業誘致エリアとして整備される取組みを発表。今後は和歌山市も含めて協議会を設け、企業誘致を進めます。脱炭素先進県を目指す中、火力発電所の代わりにGX投資を呼び込むチャンスのあるこの決定を歓迎します。